| 講演名 | 2014-11-29 ビジネスモデルを科学するプロジェクト報告008 : 2年間の報告と今後の取り組み案(ビジネスモデリングの実装とインタープライズ(ワークショップ)) 片岡 信弘, 野地 保, 堀米 明, 黒瀬 晋, 小松 昭英, 増井 久之, |
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| 抄録(和) | 現在のビジネスモデルを汀武装化するとの観点から,ビジネスモデルの仕組みを外面化し科学することを目的とし「ビジネスモデルを科学する」プロジェクトを2012年11月から2年間の計画でSWIM研究会のもとで進めてきた.当プロジェクトでは,SWIM研究会のテーマである,ビジネスモデルに直結した情報システムの立場から,ビジネスモデルの定義を設定した.また,ビジネスモデルの特徴を明確とするため7種類のビジネス類型化を行った.次に,ビジネスモデルの記述法についてプレイヤ一間サービス記述法とArchiMateの2種類の検討を行い,類型毎にビジネスモデルの特性の記述の可能性について検討した.その結果,プレイヤ一間サービス記述法は,価値交換の記述に適しており,ArchiMateはビジネモデル実現方式の記述に適していることを確認した.今後の取り組みとしては,ネットワークにより価値が創造されるようなビジネスを対象として,ビジネスモデルの概略と詳細の分析設計,ビジネスモデルの評価,ビジネスモデルの進化技術の検討が考えられる. |
| 抄録(英) | We pushed forward the project that "A Scientific Approach on the Business Model" with a SWIM SIG for two years from November, 2012. In this project, we set a definition of business model from the viewpoint of information system connected directly with business model. In addition, we classify seven kinds of business model to assume a characteristic of business model clarity. We examined 2 kind of description methods of business model that are "service between players" and ArchiMate. As a result, "service between players" is suitable for a description of value exchange. And ArchiMate is suitable for a description of a business model realization method. For a future action, business to intend for is the business that value seems to be created by a network. We wrestle with analysis design technology of business model, evaluation technology of business model, evolution technology of business model. |
| キーワード(和) | インタプライス / ビジネスモデル / ビジネスモデル分析設計 / ビジネスモデル評価 / ビジネスモデル進化 |
| キーワード(英) | Interprise / Business Model / Analysis & Design / Evaluation / Evolution |
| 資料番号 | SWIM2014-24 |
| 発行日 |
| 研究会情報 | |
| 研究会 | SWIM |
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| 開催期間 | 2014/11/22(から1日開催) |
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| テーマ（英） | |
| 委員長氏名（和） | |
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| 幹事補佐氏名（和） | |
| 幹事補佐氏名（英） | |
| 講演論文情報詳細 | |
| 申込み研究会 | Software Interprise Modeling (SWIM) |
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| 本文の言語 | JPN |
| タイトル（和） | ビジネスモデルを科学するプロジェクト報告008 : 2年間の報告と今後の取り組み案(ビジネスモデリングの実装とインタープライズ(ワークショップ)) |
| サブタイトル（和） | |
| タイトル（英） | A Scientific Approach on the Business Model Report 008 : A report for two years and a future action |
| サブタイトル（和） | |
| キーワード(1)（和/英） | インタプライス / Interprise |
| キーワード(2)（和/英） | ビジネスモデル / Business Model |
| キーワード(3)（和/英） | ビジネスモデル分析設計 / Analysis & Design |
| キーワード(4)（和/英） | ビジネスモデル評価 / Evaluation |
| キーワード(5)（和/英） | ビジネスモデル進化 / Evolution |
| 第 1 著者 氏名（和/英） | 片岡 信弘 / Nobuhiro KATAOKA |
| 第 1 著者 所属（和/英） | 元東海大学 Tokai Univ. |
| 第 2 著者 氏名（和/英） | 野地 保 / Tamotsu NOJI |
| 第 2 著者 所属（和/英） | 元東海大学 Tokai Univ. |
| 第 3 著者 氏名（和/英） | 堀米 明 / Akira HORIMAI |
| 第 3 著者 所属（和/英） | フィジオ Figio Corporation |
| 第 4 著者 氏名（和/英） | 黒瀬 晋 / Susumu KUROSE |
| 第 4 著者 所属（和/英） | 日本電気 NEC Corporation |
| 第 5 著者 氏名（和/英） | 小松 昭英 / Shoei KOMATSU |
| 第 5 著者 所属（和/英） | ものづくりAPS推進機構 APSOM |
| 第 6 著者 氏名（和/英） | 増井 久之 / Hisayuki MASUI |
| 第 6 著者 所属（和/英） | (一社)電気学会 IEEJ |
| 発表年月日 | 2014-11-29 |
| 資料番号 | SWIM2014-24 |
| 巻番号（vol） | vol.114 |
| 号番号（no） | 344 |
| ページ範囲 | pp.- |
| ページ数 | 6 |
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