| 講演名 | 2014-11-13 加圧ファイバ内の旋光性に基づくマイクロベンド誘起LPFGの偏光無依存化(放送システム,CATV,放送素材伝送システム,伝送路符号化,情報源符号化,HDTV及びUHDTV,放送通信連携,光ファイバ配線敷設・保守運用技術,光ファイバ特性測定,光ファイバ特性解析,光ケーブル・光コード,各種用途光ファイバ,光増幅器・光中継装置,光/電気クロスコネクト・OADM,光/電気多重・分離,光送受信機,光端局装置,ディジタル信号処理・誤り訂正,光通信計測,データコム用光通信機器,光変復調方式,ディジタル信号処理アルゴリズム,コヒーレント光通信,光増幅・中継技術,非線形・偏波技術,空間・可視光伝送,量子通信・暗号化技術,空間分割多重(SDM)伝送技術,一般) 坂田 肇, 佐々木 智史, 若宮 浩司, 原田 智弘, |
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| 抄録(和) | マイクロベンド誘起長周期ファイバグレーティングは共鳴波長や損失が可変で消去・再構成も容易である。しかし、非軸対称クラッドモードとの結合や側面加圧に伴う偏光依存性を有する課題がある。解析によれば、ねじれたファイバの側面より応力を加えると、ねじれによる偏光主軸の回転効率が変化し、同時に偏光楕円率の変化も生じる。本報告では、適切なねじり回数を施すことで偏光依存性の低減が得られた結果について報告する。マイクロベンド形成の実験にはコイルばねとネオジム磁石を使用し、磁力による共鳴波長損失の制御を行った。 |
| 抄録(英) | Microbend-induced long period fiber gratings are loss- and wavelength-tunable and can be reconfigured. However, they have inherent polarization dependence due to coupling with asymmetric cladding modes under mechanical pressure. By analyzing the state of polarization, the rotation efficiency of the polarization principal axis due to the torsional fiber is changed by the stress, and the polarization ellipticity is changed simultaneously. We report that the polarization dependence can be reduced by twisting the fiber for inducing the microbend. The loss amplitude at the resonance wavelength is controlled by the combination of a coil spring and a neodymium magnet. |
| キーワード(和) | 長周期グレーティング / 永久磁石 / 偏光無依存 |
| キーワード(英) | Long-period gratings / Permanent magnet / Polarization-insensitive |
| 資料番号 | OFT2014-37 |
| 発行日 |
| 研究会情報 | |
| 研究会 | OFT |
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| 開催期間 | 2014/11/6(から1日開催) |
| 開催地（和） | |
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| テーマ（和） | |
| テーマ（英） | |
| 委員長氏名（和） | |
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| 幹事補佐氏名（和） | |
| 幹事補佐氏名（英） | |
| 講演論文情報詳細 | |
| 申込み研究会 | Optical Fiber Technology (OFT) |
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| 本文の言語 | JPN |
| タイトル（和） | 加圧ファイバ内の旋光性に基づくマイクロベンド誘起LPFGの偏光無依存化(放送システム,CATV,放送素材伝送システム,伝送路符号化,情報源符号化,HDTV及びUHDTV,放送通信連携,光ファイバ配線敷設・保守運用技術,光ファイバ特性測定,光ファイバ特性解析,光ケーブル・光コード,各種用途光ファイバ,光増幅器・光中継装置,光/電気クロスコネクト・OADM,光/電気多重・分離,光送受信機,光端局装置,ディジタル信号処理・誤り訂正,光通信計測,データコム用光通信機器,光変復調方式,ディジタル信号処理アルゴリズム,コヒーレント光通信,光増幅・中継技術,非線形・偏波技術,空間・可視光伝送,量子通信・暗号化技術,空間分割多重(SDM)伝送技術,一般) |
| サブタイトル（和） | |
| タイトル（英） | Polarization-insensitive operation of microbend-induced LPFGs based on optical activity in squeezed fibers |
| サブタイトル（和） | |
| キーワード(1)（和/英） | 長周期グレーティング / Long-period gratings |
| キーワード(2)（和/英） | 永久磁石 / Permanent magnet |
| キーワード(3)（和/英） | 偏光無依存 / Polarization-insensitive |
| 第 1 著者 氏名（和/英） | 坂田 肇 / Hajime SAKATA |
| 第 1 著者 所属（和/英） | 静岡大学工学研究科 Graduate School of Engineering, Shizuoka University |
| 第 2 著者 氏名（和/英） | 佐々木 智史 / Satoshi SASAKI |
| 第 2 著者 所属（和/英） | 静岡大学工学研究科 Graduate School of Engineering, Shizuoka University |
| 第 3 著者 氏名（和/英） | 若宮 浩司 / Kouji WAKAMIYA |
| 第 3 著者 所属（和/英） | 静岡大学工学研究科 Graduate School of Engineering, Shizuoka University |
| 第 4 著者 氏名（和/英） | 原田 智弘 / Tomohiro HARADA |
| 第 4 著者 所属（和/英） | 静岡大学工学研究科 Graduate School of Engineering, Shizuoka University |
| 発表年月日 | 2014-11-13 |
| 資料番号 | OFT2014-37 |
| 巻番号（vol） | vol.114 |
| 号番号（no） | 301 |
| ページ範囲 | pp.- |
| ページ数 | 4 |
| 発行日 | |