講演名 | 2014/11/19 割込みハンドラのハードウェア化を実現するシステムレベル設計手法(組み込みハードウエア,デザインガイア2014-VLSI設計の新しい大地-) 安藤 友樹, 本田 晋也, 高田 広章, 枝廣 正人, |
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抄録(和) | 本論文は,割込みで駆動する専用HWを設計可能な,制御システム向けのシステムレベル設計ツールについて述べる.制御システムは複雑化,処理の高度化が進み,それに伴い割込み処理の頻度が増加したことで,プロセッサ負荷の増加,消費電力の増加,割込み処理レイテンシの悪化といった問題が生じている.これらの問題を解決するため,割込みにより処理を開始し,処理中はセンサや入出力ハードウェアといったデバイスへ直接アクセスする専用ハードウェアが求められている.提案手法は,処理とデバイス間の通信,割込み,割込み処理を抽象化した制御システムモデルから,割込みで駆動するハードウェアを含む制御システムを設計可能である.モータ制御システムを対象とした評価実験により,提案手法を用いることで,プロセッサ負荷の削減,消費電力の削減,レイテンシの改善が可能なことを示す. |
抄録(英) | |
キーワード(和) | |
キーワード(英) | |
資料番号 | Vol.2014-SLDM-168 No.5 |
発行日 |
研究会情報 | |
研究会 | VLD |
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開催期間 | 2014/11/19(から1日開催) |
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講演論文情報詳細 | |
申込み研究会 | VLSI Design Technologies (VLD) |
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本文の言語 | JPN |
タイトル(和) | 割込みハンドラのハードウェア化を実現するシステムレベル設計手法(組み込みハードウエア,デザインガイア2014-VLSI設計の新しい大地-) |
サブタイトル(和) | |
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キーワード(1)(和/英) | |
第 1 著者 氏名(和/英) | 安藤 友樹 |
第 1 著者 所属(和/英) | 名古屋大学 |
第 2 著者 氏名(和/英) | 本田 晋也 |
第 2 著者 所属(和/英) | 名古屋大学 |
第 3 著者 氏名(和/英) | 高田 広章 |
第 3 著者 所属(和/英) | 名古屋大学 |
第 4 著者 氏名(和/英) | 枝廣 正人 |
第 4 著者 所属(和/英) | 名古屋大学 |
発表年月日 | 2014/11/19 |
資料番号 | Vol.2014-SLDM-168 No.5 |
巻番号(vol) | vol.114 |
号番号(no) | 328 |
ページ範囲 | pp.- |
ページ数 | 6 |
発行日 |