講演名 | 2014/11/13 移動ビザンチン故障の移動性とビザンチン合意問題の困難さ(グラフ,ペトリネット,ニューラルネット及び一般) 佐々木 徹, 山内 由紀子, 来嶋 秀治, 山下 雅史, |
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抄録(和) | 複数のプロセスから構成される分散システム上の最も基本的な協調動作の一つに、プロセス間で合意を形成する合意問題がある。特に、一部のプロセスが最悪の行動をとると仮定するビザンチン故障を起こす場合をビザンチン合意問題と呼び、さらに、ビザンチン故障を起こすプロセスが移動する可能性がある場合を移動ビザンチン合意問題と呼ぶ。移動ビザンチン合意問題については、これまでに4つの異なる故障モデルの下で合意アルゴリズムが提案されており、それぞれ許容できる故障プロセス数も異なる。本研究では、移動時間、送信基本操作、故障感知性の3つの観点によって分類される12個の異なる故障モデルを定式化し、これらのモデルのすべてに対して適応できる統一的な合意アルゴリズムを提案し、このアルゴリズムが許容する故障プロセス数の上下界について考察する。また、故障が移動しない場合の許容される故障プロセス数の上下界と比較することで、故障の移動が許容できる故障プロセス数に影響を与えないことを示す。 |
抄録(英) | |
キーワード(和) | |
キーワード(英) | |
資料番号 | Vol.2014-AL-150 No.10 |
発行日 |
研究会情報 | |
研究会 | CAS |
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開催期間 | 2014/11/13(から1日開催) |
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講演論文情報詳細 | |
申込み研究会 | Circuits and Systems (CAS) |
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本文の言語 | JPN |
タイトル(和) | 移動ビザンチン故障の移動性とビザンチン合意問題の困難さ(グラフ,ペトリネット,ニューラルネット及び一般) |
サブタイトル(和) | |
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サブタイトル(和) | |
キーワード(1)(和/英) | |
第 1 著者 氏名(和/英) | 佐々木 徹 / TORU SASAKI |
第 1 著者 所属(和/英) | 九州大学大学院システム情報科学府 |
第 2 著者 氏名(和/英) | 山内 由紀子 / YUKIKO YAMAUCHI |
第 2 著者 所属(和/英) | 九州大学大学院システム情報科学府 |
第 3 著者 氏名(和/英) | 来嶋 秀治 / SHUJI KIJIMA |
第 3 著者 所属(和/英) | 九州大学大学院システム情報科学府 |
第 4 著者 氏名(和/英) | 山下 雅史 / MASAFUMI YAMASHITA |
第 4 著者 所属(和/英) | 九州大学大学院システム情報科学府 |
発表年月日 | 2014/11/13 |
資料番号 | Vol.2014-AL-150 No.10 |
巻番号(vol) | vol.114 |
号番号(no) | 312 |
ページ範囲 | pp.- |
ページ数 | 5 |
発行日 |