| 講演名 | 2014-10-24 協同問題解決のプランニングにおける発言とシナリオ評価への影響(対話・関係,コミュニケーションの計測・モデル化及び一般) 早矢仕 晃章, 大澤 幸生, |
|---|---|
| PDFダウンロードページ |  PDFダウンロードページへ |
| 抄録(和) | アクション・プランニングとは,実社会の問題を解決し,人間の意思決定を支援するシナリオ創出手法である.本論文では,集団におけるコミュニケーションに着目し,アクション・プランニングによる協同問題解決中の発言を「非同調的発言」,「同調的発言」,「中立的発言」,「協調的発言」の4つに分類し,創出されたシナリオの評価との関係について分析を行った.実験において,「協調的発言」を含む問題解決プロセスを経て創出されたシナリオは評価が高いことが示唆された.また,シナリオ生成段階を知識の「表出化」と「系列化」に分け,それぞれの段階における発言と記述量を比較し,シナリオの評価への影響について考察する. |
| 抄録(英) | Action Planning is a method for supporting human decision making by creating strategic scenarios. In this study, we focus on communication in the process of collaborative problem solving, and classify the remarks in the process into four categories. The result suggests that the highly evaluated scenarios were created through the problem-solving process including the "cooperative remark." Moreover, we divide the scenario planning process into "externalization" and "serialization" of knowledge, and discuss the effect to the evaluations of scenarios comparing the amount of description and statement of each stage. |
| キーワード(和) | 協同問題解決 / コミュニケーション / シナリオ / 意思決定 |
| キーワード(英) | Collaborative Problem Solving / Communication / Scenario / Decision Making |
| 資料番号 | HCS2014-66 |
| 発行日 |
| 研究会情報 | |
| 研究会 | HCS |
|---|---|
| 開催期間 | 2014/10/16(から1日開催) |
| 開催地（和） | |
| 開催地（英） | |
| テーマ（和） | |
| テーマ（英） | |
| 委員長氏名（和） | |
| 委員長氏名（英） | |
| 副委員長氏名（和） | |
| 副委員長氏名（英） | |
| 幹事氏名（和） | |
| 幹事氏名（英） | |
| 幹事補佐氏名（和） | |
| 幹事補佐氏名（英） | |
| 講演論文情報詳細 | |
| 申込み研究会 | Human Communication Science (HCS) |
|---|---|
| 本文の言語 | JPN |
| タイトル（和） | 協同問題解決のプランニングにおける発言とシナリオ評価への影響(対話・関係,コミュニケーションの計測・モデル化及び一般) |
| サブタイトル（和） | |
| タイトル（英） | Scenario Evaluations and Communication in Planning Process of Collaborative Problem Solving |
| サブタイトル（和） | |
| キーワード(1)（和/英） | 協同問題解決 / Collaborative Problem Solving |
| キーワード(2)（和/英） | コミュニケーション / Communication |
| キーワード(3)（和/英） | シナリオ / Scenario |
| キーワード(4)（和/英） | 意思決定 / Decision Making |
| 第 1 著者 氏名（和/英） | 早矢仕 晃章 / Teruaki HAYASHI |
| 第 1 著者 所属（和/英） | 東京大学大学院工学系研究科システム創成学専攻 Systems Innovation, School of Engineering, the University of Tokyo |
| 第 2 著者 氏名（和/英） | 大澤 幸生 / Yukio OHSAWA |
| 第 2 著者 所属（和/英） | 東京大学大学院工学系研究科システム創成学専攻 Systems Innovation, School of Engineering, the University of Tokyo |
| 発表年月日 | 2014-10-24 |
| 資料番号 | HCS2014-66 |
| 巻番号（vol） | vol.114 |
| 号番号（no） | 273 |
| ページ範囲 | pp.- |
| ページ数 | 6 |
| 発行日 | |