講演名 | 2014-10-14 振舞いの<仮面>の調和とは何か : 「世阿弥の『花の哲学』」による進化的多元言語ゲームのユーザインタフェース概念の解釈について(情報教育,一般) 森住 哲也, |
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抄録(和) | 振舞いの群れは<仮面>である.<私>の振舞いとは<私>の<仮面>である.世阿弥の「離見の見」は自他を意識する「進化的多元言語ゲーム」を<私>が解釈する概念と見做せる.振舞いの群れはまた<仮面>の裏側であり,振舞いの中核は<仮面>である.<仮面>の差異が「花」となる.そして<仮面>の裏を形成するもの,そして<仮面>の差異を形成せしめるものこそが「群知能」である.「言語的規則」と「感覚の論理」を使用する<私>とシステムのインタフェースの枠組みは,「客観の論理」,「受動的な<私>の「感覚の論理」」,「能動的な<私>の「感覚の論理」」である.<仮面>の差異に基づく緊張作用によって振舞いの群れが調和する必要条件は,それぞれの<私>が振舞いの群れとの相互作用を了解することである.振舞いの<仮面>の調和装置は哲学的原理ではなく,<仮面>の振舞いを見えるようにするパターンランゲージである. |
抄録(英) | The cluster of behavior is the |
キーワード(和) | 群知能 / 言語ゲーム / 感覚の論理 / 世阿弥 / パターンランゲージ |
キーワード(英) | Swarm Intelligence / language Game / Logic of Sensation / Zeami / Pattern Language |
資料番号 | SITE2014-43 |
発行日 |
研究会情報 | |
研究会 | SITE |
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開催期間 | 2014/10/7(から1日開催) |
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幹事補佐氏名(和) | |
幹事補佐氏名(英) |
講演論文情報詳細 | |
申込み研究会 | Social Implications of Technology and Information Ethics (SITE) |
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本文の言語 | JPN |
タイトル(和) | 振舞いの<仮面>の調和とは何か : 「世阿弥の『花の哲学』」による進化的多元言語ゲームのユーザインタフェース概念の解釈について(情報教育,一般) |
サブタイトル(和) | |
タイトル(英) | What is the Harmony of the |
サブタイトル(和) | |
キーワード(1)(和/英) | 群知能 / Swarm Intelligence |
キーワード(2)(和/英) | 言語ゲーム / language Game |
キーワード(3)(和/英) | 感覚の論理 / Logic of Sensation |
キーワード(4)(和/英) | 世阿弥 / Zeami |
キーワード(5)(和/英) | パターンランゲージ / Pattern Language |
第 1 著者 氏名(和/英) | 森住 哲也 / Tetsuya MORIZUMI |
第 1 著者 所属(和/英) | ネッツエスアイ東洋株式会社 Toyo Networks & System Integration Co.,Ltd. |
発表年月日 | 2014-10-14 |
資料番号 | SITE2014-43 |
巻番号(vol) | vol.114 |
号番号(no) | 244 |
ページ範囲 | pp.- |
ページ数 | 6 |
発行日 |