| 講演名 | 2014-07-17 低次元近似化したモデルを用いた最適制御のポテンシャルルーティングへの応用(クラウドネットワーク技術,SDN,OpenFlow,プライベートネットワーク(VPN),オーバーレイネットワーク・P2P,ネットワーク構成技術及び一般) 久世 尚美, 小南 大智, 加嶋 健司, 橋本 智昭, 村田 正幸, |
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| 抄録(和) | 自己組織型ネットワークは、高い規模拡張性、適応性、耐故障性を有する一方で、システム全体の最適性が保証されない、機能創発に長い時間を要するという問題も有する。我々は、これらの問題を解決するため、システム外部にコントローラを導入し、自己組織型ネットワークの観測と最適フィードバックを行う機構を提案してきた。本稿ではポテンシャルルーティングを対象とし、大規模ネットワークへの適用に向けた低次元近似モデルを用いた制御手法を提案する。最適フィードバックの計算量を抑えた上で、収束性の向上が可能であることを示す。 |
| 抄録(英) | Self-organizing systems have high scalability, adaptability and robustness. However, they suffer from the possibility of getting stuck in local optima or slow adaptation under some environmental conditions. To enhance the convergence speed, we previously introduced an optimal feedback mechanism where an external controller monitored and controlled a self-organizing system. In this paper, we take potential-based routing and propose an optimal feedback mechanism using reduced order model for adapting large-scale networks. |
| キーワード(和) | 自己組織化 / ポテンシャルルーティング / 無線センサネットワーク / 予測 / 拡張性 / 収束性 |
| キーワード(英) | self-organization / potential-based routing / wireless sensor network / prediction / scalability / convergence |
| 資料番号 | IN2014-32 |
| 発行日 |
| 研究会情報 | |
| 研究会 | IN |
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| 開催期間 | 2014/7/10(から1日開催) |
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| テーマ（英） | |
| 委員長氏名（和） | |
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| 幹事氏名（和） | |
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| 幹事補佐氏名（和） | |
| 幹事補佐氏名（英） | |
| 講演論文情報詳細 | |
| 申込み研究会 | Information Networks (IN) |
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| 本文の言語 | JPN |
| タイトル（和） | 低次元近似化したモデルを用いた最適制御のポテンシャルルーティングへの応用(クラウドネットワーク技術,SDN,OpenFlow,プライベートネットワーク(VPN),オーバーレイネットワーク・P2P,ネットワーク構成技術及び一般) |
| サブタイトル（和） | |
| タイトル（英） | Potential-based Routing with Optimal Feedback using Reduced Model for Controlled Self-organizing Networks Order |
| サブタイトル（和） | |
| キーワード(1)（和/英） | 自己組織化 / self-organization |
| キーワード(2)（和/英） | ポテンシャルルーティング / potential-based routing |
| キーワード(3)（和/英） | 無線センサネットワーク / wireless sensor network |
| キーワード(4)（和/英） | 予測 / prediction |
| キーワード(5)（和/英） | 拡張性 / scalability |
| キーワード(6)（和/英） | 収束性 / convergence |
| 第 1 著者 氏名（和/英） | 久世 尚美 / Naomi KUZE |
| 第 1 著者 所属（和/英） | 大阪大学大学院情報科学研究科 Graduate School of Information Science and Technology, Osaka University |
| 第 2 著者 氏名（和/英） | 小南 大智 / Daichi KOMINAMI |
| 第 2 著者 所属（和/英） | 大阪大学大学院経済学研究科 Graduate School of Economics, Osaka University |
| 第 3 著者 氏名（和/英） | 加嶋 健司 / Kenji KASHIMA |
| 第 3 著者 所属（和/英） | 京都大学大学院情報学研究科 Graduate School of Informatics, Kyoto University |
| 第 4 著者 氏名（和/英） | 橋本 智昭 / Tomoaki HASHIMOTO |
| 第 4 著者 所属（和/英） | 大阪大学大学院基礎工学研究科 Graduate School of Engineering Science, Osaka University |
| 第 5 著者 氏名（和/英） | 村田 正幸 / Masayuki MURATA |
| 第 5 著者 所属（和/英） | 大阪大学大学院情報科学研究科 Graduate School of Information Science and Technology, Osaka University |
| 発表年月日 | 2014-07-17 |
| 資料番号 | IN2014-32 |
| 巻番号（vol） | vol.114 |
| 号番号（no） | 139 |
| ページ範囲 | pp.- |
| ページ数 | 6 |
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