| 講演名 | 2014-06-27 ソリトンの固有値を用いた光ファイバ中におけるローグウェーブ現象の解析(コア・メトロシステム,フォトニックネットワーク・システム,光ネットワーク運用管理,光ネットワーク設計,トラヒックエンジニアリング,シグナリング,GMPLS,ドメイン間経路制御,ネットワーク監視,イーサネット,光変復調方式,コヒーレント光通信,光増幅・中継技術,一般) ウィーラセーカラ ギハーン, 徳永 明泰, 寺内 大樹, エバーハード マーク, 丸田 章博, |
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| 抄録(和) | ローグウェーブ現象は,寿命が短く振幅が非常に大きな非線形局在波が発生する現象である.異常分散ファイバ中では変調不安定性によってローグウェーブが誘起されると考えられている.本稿では,ファイバの3次分散の大きさと発生する局在波の最大ピーク電力の関係を数値シミュレーションによって調べた結果について報告する.また,ローグウェーブの発生メカニズムの一つとして考えられている準ソリトンの衝突について,ソリトンの固有値解析を行った結果について報告する. |
| 抄録(英) | One of the extraordinary aspects of random nonlinear wave evolution which has been observed as the spontaneous occurrence of astonishing and statistically extraordinary amplitude wave has been called rogue wave. Modulational instability is one of the key nonlinear phenomena to generate optical rare and strong events in an anomalous dispersion optical fiber. The impact of third order dispersion (TOD) on optical rogue wave phenomenon is investigated numerically. We show the eigenvalue of the associated equation of nonlinear Schrodinger equation (NLSE) is almost constant in the vicinity of rogue wave generation process and validate that optical rogue waves are formed by the collision process between quasi-solitons. |
| キーワード(和) | ローグウェーブ / 固有値 / 3次分散 / 変調不安定 / 準ソリトン |
| キーワード(英) | Optical rogue wave / Eigenvalue / Third order dispersion / Modulational instability / Quasi-soliton |
| 資料番号 | OCS2014-22 |
| 発行日 |
| 研究会情報 | |
| 研究会 | OCS |
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| 開催期間 | 2014/6/19(から1日開催) |
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| テーマ（英） | |
| 委員長氏名（和） | |
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| 幹事氏名（和） | |
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| 幹事補佐氏名（和） | |
| 幹事補佐氏名（英） | |
| 講演論文情報詳細 | |
| 申込み研究会 | Optical Communication Systems (OCS) |
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| 本文の言語 | JPN |
| タイトル（和） | ソリトンの固有値を用いた光ファイバ中におけるローグウェーブ現象の解析(コア・メトロシステム,フォトニックネットワーク・システム,光ネットワーク運用管理,光ネットワーク設計,トラヒックエンジニアリング,シグナリング,GMPLS,ドメイン間経路制御,ネットワーク監視,イーサネット,光変復調方式,コヒーレント光通信,光増幅・中継技術,一般) |
| サブタイトル（和） | |
| タイトル（英） | Analysis of Rogue Wave Phenomenon in Optical Fiber Based on Soliton's Eigenvalue |
| サブタイトル（和） | |
| キーワード(1)（和/英） | ローグウェーブ / Optical rogue wave |
| キーワード(2)（和/英） | 固有値 / Eigenvalue |
| キーワード(3)（和/英） | 3次分散 / Third order dispersion |
| キーワード(4)（和/英） | 変調不安定 / Modulational instability |
| キーワード(5)（和/英） | 準ソリトン / Quasi-soliton |
| 第 1 著者 氏名（和/英） | ウィーラセーカラ ギハーン / Gihan WEERASEKARA |
| 第 1 著者 所属（和/英） | 大阪大学大学院工学研究科:アストン大学工学と応用科学部 Graduate School of Engineering, Osaka University:School of Engineering &; Applied Science, Aston University |
| 第 2 著者 氏名（和/英） | 徳永 明泰 / Akihiro TOKUNAGA |
| 第 2 著者 所属（和/英） | 大阪大学大学院工学研究科:アストン大学工学と応用科学部 Graduate School of Engineering, Osaka University:School of Engineering &; Applied Science, Aston University |
| 第 3 著者 氏名（和/英） | 寺内 大樹 / Hiroki TERAUCHI |
| 第 3 著者 所属（和/英） | 大阪大学大学院工学研究科:アストン大学工学と応用科学部 Graduate School of Engineering, Osaka University:School of Engineering &; Applied Science, Aston University |
| 第 4 著者 氏名（和/英） | エバーハード マーク / Marc EBERHARD |
| 第 4 著者 所属（和/英） | 大阪大学大学院工学研究科:アストン大学工学と応用科学部 Graduate School of Engineering, Osaka University:School of Engineering &; Applied Science, Aston University |
| 第 5 著者 氏名（和/英） | 丸田 章博 / Akihiro MARUTA |
| 第 5 著者 所属（和/英） | 大阪大学大学院工学研究科:アストン大学工学と応用科学部 Graduate School of Engineering, Osaka University:School of Engineering &; Applied Science, Aston University |
| 発表年月日 | 2014-06-27 |
| 資料番号 | OCS2014-22 |
| 巻番号（vol） | vol.114 |
| 号番号（no） | 108 |
| ページ範囲 | pp.- |
| ページ数 | 6 |
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