講演名 2014-06-21
地域における協働を支援するディジタル社会基盤についての検討(社会基盤システムとクラウド,ソーシャルコンピューティング)
今城 朋彬, 牛尼 剛聡,
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抄録(和) 従来の地縁団体主導の地域コミュニティが衰退し,地域での信頼や助け合いの意識が失われつつある.我々は,地域住民が自主的に参加可能な従来の地縁に依存しない,新たな独立したコミュニティのレイヤーとなり得る,実空間での人々の地域貢献活動を支援するための社会基盤システムを開発中である.本論文では,本来は認識が困難な貢献活動を定量化して,ユーザ間の垂直・平行方向のソーシャルネットワークを形成・可視化するアプローチを用いた,個人ベースでのユーザの持続的な貢献行動を可能にするシステムモデルについて述べる.このモデルは,相互依存性や互酬性を喚起することで,ユーザの内発的動機づけを強化するように配慮され,ユーザの持続的な貢献活動の実施を支援する.
抄録(英)
キーワード(和) ソーシャルネットワーク / 可視化 / 個人化 / 動機付け / 地域貢献 / 互酬性 / 社会関係資本 / 協働
キーワード(英)
資料番号 DE2014-3
発行日

研究会情報
研究会 DE
開催期間 2014/6/14(から1日開催)
開催地(和)
開催地(英)
テーマ(和)
テーマ(英)
委員長氏名(和)
委員長氏名(英)
副委員長氏名(和)
副委員長氏名(英)
幹事氏名(和)
幹事氏名(英)
幹事補佐氏名(和)
幹事補佐氏名(英)

講演論文情報詳細
申込み研究会 Data Engineering (DE)
本文の言語 JPN
タイトル(和) 地域における協働を支援するディジタル社会基盤についての検討(社会基盤システムとクラウド,ソーシャルコンピューティング)
サブタイトル(和)
タイトル(英)
サブタイトル(和)
キーワード(1)(和/英) ソーシャルネットワーク
キーワード(2)(和/英) 可視化
キーワード(3)(和/英) 個人化
キーワード(4)(和/英) 動機付け
キーワード(5)(和/英) 地域貢献
キーワード(6)(和/英) 互酬性
キーワード(7)(和/英) 社会関係資本
キーワード(8)(和/英) 協働
第 1 著者 氏名(和/英) 今城 朋彬
第 1 著者 所属(和/英) 九州大学芸術工学府
第 2 著者 氏名(和/英) 牛尼 剛聡
第 2 著者 所属(和/英) 九州大学大学院芸術工学研究院
発表年月日 2014-06-21
資料番号 DE2014-3
巻番号(vol) vol.114
号番号(no) 101
ページ範囲 pp.-
ページ数 6
発行日