| 講演名 | 2013-12-20 P2P型センサデータストリーム配信システムにおける分散ハッシュを用いた負荷均等化手法の一考察(性能評価とシミュレーション,信頼性技術,スループットやトラヒックの計測,品質(QoS)制御,輻輳制御,トラヒック・フロー制御,オーバーレイネットワーク・P2P,IPv6,マルチキャスト,ルーティング,DDoS及び一般) 川上 朋也, 石 芳正, 義久 智樹, 寺西 裕一, |
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| 抄録(和) | ライブカメラや環境センサといったセンサデータを周期的に収集して,収集するたびに利用者に対して配信するセンサデータストリーム配信が近年注目されている.センサデータストリーム配信では,配信先は用途によって異なる周期で要求することが考えられる.我々のグループでは,複数のセンサデータストリームが混在する環境での配信システムにおいて,配信にかかる負荷を複数のコンピュータ(ノード)で分散しつつ,配信元からのセンサデータストリームを中継する負荷均等化手法を提案した.しかし,これらの手法は特定のノードが配信経路の決定および関係ノードへの通知を行うため,ノードが追加や削除されるたびに配信経路の決定および通知を行う必要がある.そこで本研究では,センサデータストリームを中継するノードをハッシュ値に基づいて決定し,各ノードが自律的に配信経路を構築する手法を提案する. |
| 抄録(英) | Due to the prevalence of sensors such as security cameras or environmental monitoring, sensor data stream delivery which means delivering the observed data continuously attracts great attention. Our researching team proposed methods to distribute communication loads by relay nodes in the case of delivering the sensor data streams that have different data delivery cycles. However, in the previous methods, since the specific node builds delivery paths and notifies to related nodes, the delivery paths are necessary to be built and notified again when nodes join or leave. Therefore, in this paper, we propose a method which determines relay nodes based on distributed hashing and constructs delivery paths autonomously by each node. |
| キーワード(和) | センサデータ / データストリーム / 配信周期 / 分散処理 / P2P / 経路選択 |
| キーワード(英) | Sensor data / Data stream / Delivery cycle / Distributed processing / P2P / Path selection |
| 資料番号 | IA2013-62 |
| 発行日 |
| 研究会情報 | |
| 研究会 | IA |
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| 開催期間 | 2013/12/12(から1日開催) |
| 開催地（和） | |
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| テーマ（和） | |
| テーマ（英） | |
| 委員長氏名（和） | |
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| 幹事氏名（和） | |
| 幹事氏名（英） | |
| 幹事補佐氏名（和） | |
| 幹事補佐氏名（英） | |
| 講演論文情報詳細 | |
| 申込み研究会 | Internet Architecture(IA) |
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| 本文の言語 | JPN |
| タイトル（和） | P2P型センサデータストリーム配信システムにおける分散ハッシュを用いた負荷均等化手法の一考察(性能評価とシミュレーション,信頼性技術,スループットやトラヒックの計測,品質(QoS)制御,輻輳制御,トラヒック・フロー制御,オーバーレイネットワーク・P2P,IPv6,マルチキャスト,ルーティング,DDoS及び一般) |
| サブタイトル（和） | |
| タイトル（英） | A Study of a Load Distribution Method Based on Distributed Hashing for P2P Sensor Data Stream Delivery System |
| サブタイトル（和） | |
| キーワード(1)（和/英） | センサデータ / Sensor data |
| キーワード(2)（和/英） | データストリーム / Data stream |
| キーワード(3)（和/英） | 配信周期 / Delivery cycle |
| キーワード(4)（和/英） | 分散処理 / Distributed processing |
| キーワード(5)（和/英） | P2P / P2P |
| キーワード(6)（和/英） | 経路選択 / Path selection |
| 第 1 著者 氏名（和/英） | 川上 朋也 / Tomoya KAWAKAMI |
| 第 1 著者 所属（和/英） | 神戸大学大学院工学研究科 Graduate School of Engineering, Kobe University |
| 第 2 著者 氏名（和/英） | 石 芳正 / Yoshimasa ISHI |
| 第 2 著者 所属（和/英） | 大阪大学サイバーメディアセンター Cyber Media Center, Osaka University |
| 第 3 著者 氏名（和/英） | 義久 智樹 / Tomoki YOSHIHISA |
| 第 3 著者 所属（和/英） | 大阪大学サイバーメディアセンター Cyber Media Center, Osaka University |
| 第 4 著者 氏名（和/英） | 寺西 裕一 / Yuuichi TERANISHI |
| 第 4 著者 所属（和/英） | 独立行政法人情報通信研究機構:大阪大学サイバーメディアセンター National Institute of Information and Communications Technology:Cyber Media Center, Osaka University |
| 発表年月日 | 2013-12-20 |
| 資料番号 | IA2013-62 |
| 巻番号（vol） | vol.113 |
| 号番号（no） | 364 |
| ページ範囲 | pp.- |
| ページ数 | 6 |
| 発行日 | |