講演名	2013-11-29 ファインダビリティに着目したマルチスクリーンシステムの提案(情報セキュリティ,ライフログ活用技術,ライフインテリジェンス,オフィス情報システム,一般) 小林 透,
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抄録(和)	スマートフォンをはじめとする高機能端末の普及に伴い,高度なインタラクティブ性を持つマルチスクリーンシステムが注目されている.しかし,高度なインタラクティブ性はパーソナルな情報利用環境の実現に貢献するものの,一方でユーザの情報取得に関する能力格差により取得情報の偏りという問題を生じさせている.そこで,本論文では,情報を発見し取得する能力(ファインダビリティ)に着目し,能力格差により情報取得に偏りが生じないマルチスクリーンシステムを提案する.提案するシステムは,提示された気になる情報をタップするだけで,関連する情報をつぎつぎと引き出すことができる.また,それらの関連情報を身の回りにある異なるスクリーンに直観的なインタフェースで表示させることができる.これにより,提案するシステムは,ユーザ間のファインダビリティ格差の是正を可能としている.
抄録(英)	I propose a Multi-screen System focused on findability. This system allows us to retrieve information without typing-in search key words. It also allows us to see retrieved information via multi-screen environment based on the intuitive user interface. I show an information finding model as a fundamental concept of this system, system configuration and user interface. I believe that this system will solve the problem of information retrieval capability differentials among users.
キーワード(和)	マルチスクリーン / ファインダビリティ / HTML5 / ユーザーインタフェース
キーワード(英)	Multi-screen / findability / HTML5 / user interface
資料番号	ISEC2013-65,LOIS2013-31
発行日

研究会情報
研究会	ISEC
開催期間	2013/11/21(から1日開催)
開催地（和）
開催地（英）
テーマ（和）
テーマ（英）
委員長氏名（和）
委員長氏名（英）
副委員長氏名（和）
副委員長氏名（英）
幹事氏名（和）
幹事氏名（英）
幹事補佐氏名（和）
幹事補佐氏名（英）

講演論文情報詳細
申込み研究会	Information Security (ISEC)
本文の言語	JPN
タイトル（和）	ファインダビリティに着目したマルチスクリーンシステムの提案(情報セキュリティ,ライフログ活用技術,ライフインテリジェンス,オフィス情報システム,一般)
サブタイトル（和）
タイトル（英）	A Proposal of Multi-screen system focused on Findability
サブタイトル（和）
キーワード(1)（和/英）	マルチスクリーン / Multi-screen
キーワード(2)（和/英）	ファインダビリティ / findability
キーワード(3)（和/英）	HTML5 / HTML5
キーワード(4)（和/英）	ユーザーインタフェース / user interface
第 1 著者 氏名（和/英）	小林 透 / Toru KOBAYASHI
第 1 著者 所属（和/英）	長崎大学大学院工学研究科 Graduate School of Engineering, Nagasaki University
発表年月日	2013-11-29
資料番号	ISEC2013-65,LOIS2013-31
巻番号（vol）	vol.113
号番号（no）	326
ページ範囲	pp.-
ページ数	6
発行日