| 講演名 | 2013-11-22 偏波多重光伝送におけるトレーニング系列を用いたIn-band光S/N推定(光アクセスシステム・次世代PON,地上・衛星放送システム,衛星通信システム,CATVシステム,イーサネット,伝送監視制御,光ファイバケーブル・コード,通信用光ファイバ,光線路保守監視・試験技術,光ファイバ測定技術,地上・衛星放送関連デバイス・機器・設備,家庭用受信デバイス・機器,ホーリーファイバ,機能衛光ファイバ,光ファイバ線路構成部品,光回路部品,周波数有効利用技術,変復調技術,電磁界解析及びシミュレーション技術,無線・光伝送境界領域,光ケーブル布設技術,光ファイバ線路設計技術,光ファイバ線路構成部品信頼性,空間・可視光伝送,一般) 岡本 聖司, 木坂 由明, 山崎 悦史, 石原 浩一, 片岡 智由, |
|---|---|
| PDFダウンロードページ |  PDFダウンロードページへ |
| 抄録(和) | 本論文では,送信信号に時間多重したトレーニング系列を用いた光信号電力対雑音電力比(optical signal-to-noise ratio: OSNR)推定法を提案する.提案法では,時間多重された交番信号を用いることで,偏波多重伝送信号帯域内のOSNR推定を可能にしている.計算機シミュレーション評価により,提案法を用いると,偏波多重四相位相(Quadrature phase shift keying:QPSK)変調信号に対して,2000km伝送後にOSNRが10から30dBの範囲において推定誤差が0.2dBであること,および推定精度が偏波モード分散(Polarization mode dispersion:PMD)に無依存であることを確認した.さらに,実験評価により,128Gbit/s偏波多重QPSKシステムにおいて,OSNRが10から20dBの範囲で推定誤差が1dB未満であることを確認したので報告する. |
| 抄録(英) | We show the optical signal-to-noise ratio (OSNR) estimation technique that uses time-division multiplexed training sequence. This method can estimate in-band OSNR by alternating signal sequence for polarization-division multiplexed (PDM) transmission system. In the simulation results, we confirmed the estimation error is less than 0.2 dB and independent to polarization mode dispersion (PMD) on condition that OSNR is equivalent to 10-30 dB in polarization multiplexed quadrature phase shift keying (QPSK) 2000km transmission. Furthermore, we demonstrate that the estimation error achieved under 1dB in 128Gbit/s PDM QPSK transmission experiment. |
| キーワード(和) | OSNR推定 / トレーニング系列 / 偏波多重伝送 / 光伝送路特性モニタ |
| キーワード(英) | OSNR estimation / training sequence / polarization-division multiplexed transmission / optical performance monitor |
| 資料番号 | OCS2013-86 |
| 発行日 |
| 研究会情報 | |
| 研究会 | OCS |
|---|---|
| 開催期間 | 2013/11/14(から1日開催) |
| 開催地（和） | |
| 開催地（英） | |
| テーマ（和） | |
| テーマ（英） | |
| 委員長氏名（和） | |
| 委員長氏名（英） | |
| 副委員長氏名（和） | |
| 副委員長氏名（英） | |
| 幹事氏名（和） | |
| 幹事氏名（英） | |
| 幹事補佐氏名（和） | |
| 幹事補佐氏名（英） | |
| 講演論文情報詳細 | |
| 申込み研究会 | Optical Communication Systems (OCS) |
|---|---|
| 本文の言語 | JPN |
| タイトル（和） | 偏波多重光伝送におけるトレーニング系列を用いたIn-band光S/N推定(光アクセスシステム・次世代PON,地上・衛星放送システム,衛星通信システム,CATVシステム,イーサネット,伝送監視制御,光ファイバケーブル・コード,通信用光ファイバ,光線路保守監視・試験技術,光ファイバ測定技術,地上・衛星放送関連デバイス・機器・設備,家庭用受信デバイス・機器,ホーリーファイバ,機能衛光ファイバ,光ファイバ線路構成部品,光回路部品,周波数有効利用技術,変復調技術,電磁界解析及びシミュレーション技術,無線・光伝送境界領域,光ケーブル布設技術,光ファイバ線路設計技術,光ファイバ線路構成部品信頼性,空間・可視光伝送,一般) |
| サブタイトル（和） | |
| タイトル（英） | In-band OSNR Estimation with Training Sequence for Polarization-Division Multiplexed Optical Transmission System |
| サブタイトル（和） | |
| キーワード(1)（和/英） | OSNR推定 / OSNR estimation |
| キーワード(2)（和/英） | トレーニング系列 / training sequence |
| キーワード(3)（和/英） | 偏波多重伝送 / polarization-division multiplexed transmission |
| キーワード(4)（和/英） | 光伝送路特性モニタ / optical performance monitor |
| 第 1 著者 氏名（和/英） | 岡本 聖司 / Seiji OKAMOTO |
| 第 1 著者 所属（和/英） | 日本電信電話株式会社NTT未来ねっと研究所 NTT Network Innovation Laboratories, NTT Corporation |
| 第 2 著者 氏名（和/英） | 木坂 由明 / Yoshiaki KISAKA |
| 第 2 著者 所属（和/英） | 日本電信電話株式会社NTT未来ねっと研究所 NTT Network Innovation Laboratories, NTT Corporation |
| 第 3 著者 氏名（和/英） | 山崎 悦史 / Etsushi YAMAZAKI |
| 第 3 著者 所属（和/英） | 日本電信電話株式会社NTT未来ねっと研究所 NTT Network Innovation Laboratories, NTT Corporation |
| 第 4 著者 氏名（和/英） | 石原 浩一 / Koichi ISHIHARA |
| 第 4 著者 所属（和/英） | 日本電信電話株式会社NTT未来ねっと研究所 NTT Network Innovation Laboratories, NTT Corporation |
| 第 5 著者 氏名（和/英） | 片岡 智由 / Tomoyoshi KATAOKA |
| 第 5 著者 所属（和/英） | 日本電信電話株式会社NTT未来ねっと研究所 NTT Network Innovation Laboratories, NTT Corporation |
| 発表年月日 | 2013-11-22 |
| 資料番号 | OCS2013-86 |
| 巻番号（vol） | vol.113 |
| 号番号（no） | 305 |
| ページ範囲 | pp.- |
| ページ数 | 5 |
| 発行日 | |