| 講演名 | 2014-03-17 環境に依存した筋動作変化に関する筋電図的考察 大和田 敬吾, 戸田 真志, 櫻沢 繁, 秋田 純一, 近藤 一晃, 中村 裕一, |
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| 抄録(和) | 人は運動を行うとき,目的の変化や周囲の環境に対応することで運動を行う.目的の変化とは運動者が運動時に設定する目標が異なるため変化する動作である環境の変化とは異なる環境に対応するために変化する動作である.そのため,目的や周囲の環境が変化することで動作が変化すると考えられる.これらの動作が変化する原因に他にも運動者の環境の理解によって動作が変化する場合があると考えた.環境の理解とは運動者が運動を行うときに周囲の環境をどれだけ理解しているかによって変化する動作である.本研究では環境の理解が変化したときに動作が変化するかどうかを表面筋電信号を用いて観察した.実験として肩,手首を固定した状態で肘関節のみを用いて球を打撃する実験を行った.球の重さが常に一定である実験とランダムに重さが変化する実験を行なうことで2つの運動状態を実現した.その結果,重さが常に一定であると打撃前に力の調整を行い,ランダムに重さが変化すると打撃後に力の調整を行なうことがわかった. |
| 抄録(英) | People performs exercise depending on purpose change and around environment change. We think people performs exercise depending on understanding of environment. Therefore, this study observed understanding of environment. Two experiments vary in exercise condition. Two state are experiment to know weight and experiment not to know weight. As a result, surface EMG was different in agonist and antagonist. Agonist contract depend on weight earlier hit ball in experiment ton know weight. If ball is light, antagonist contract after hit ball in experiment not to know weight. If ball is heavy agonist contract after hit ball in experiment not to know weight. |
| キーワード(和) | 表面筋電信号 / 環境の理解 / 打撃動作 / 長潜時反射 / 主動筋 / 拮抗筋 |
| キーワード(英) | surface EMG signal / changes in the recognition / ball hitting / long latency reflex / agonist / antagonist |
| 資料番号 | MBE2013-130 |
| 発行日 |
| 研究会情報 | |
| 研究会 | MBE |
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| 開催期間 | 2014/3/10(から1日開催) |
| 開催地（和） | |
| 開催地（英） | |
| テーマ（和） | |
| テーマ（英） | |
| 委員長氏名（和） | |
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| 副委員長氏名（和） | |
| 副委員長氏名（英） | |
| 幹事氏名（和） | |
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| 幹事補佐氏名（和） | |
| 幹事補佐氏名（英） | |
| 講演論文情報詳細 | |
| 申込み研究会 | ME and Bio Cybernetics (MBE) |
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| 本文の言語 | JPN |
| タイトル（和） | 環境に依存した筋動作変化に関する筋電図的考察 |
| サブタイトル（和） | |
| タイトル（英） | Environment Dependence of Muscle Motion Change using Surface EMG |
| サブタイトル（和） | |
| キーワード(1)（和/英） | 表面筋電信号 / surface EMG signal |
| キーワード(2)（和/英） | 環境の理解 / changes in the recognition |
| キーワード(3)（和/英） | 打撃動作 / ball hitting |
| キーワード(4)（和/英） | 長潜時反射 / long latency reflex |
| キーワード(5)（和/英） | 主動筋 / agonist |
| キーワード(6)（和/英） | 拮抗筋 / antagonist |
| 第 1 著者 氏名（和/英） | 大和田 敬吾 / Keigo OWADA |
| 第 1 著者 所属（和/英） | 公立はこだて未来大学 Future University Hakodate |
| 第 2 著者 氏名（和/英） | 戸田 真志 / Masashi TODA |
| 第 2 著者 所属（和/英） | 熊本大学総合情報基盤センター Kumamoto University |
| 第 3 著者 氏名（和/英） | 櫻沢 繁 / Shigeru SAKURAZAWA |
| 第 3 著者 所属（和/英） | 公立はこだて未来大学 Future University Hakodate |
| 第 4 著者 氏名（和/英） | 秋田 純一 / Junichi AKITA |
| 第 4 著者 所属（和/英） | 金沢大学工学部情報システム工学科 Kanazawa University |
| 第 5 著者 氏名（和/英） | 近藤 一晃 / Kazuaki KONDO |
| 第 5 著者 所属（和/英） | 京都大学学術情報メディアセンター Kyoto Universuty |
| 第 6 著者 氏名（和/英） | 中村 裕一 / Yuichi NAKAMURA |
| 第 6 著者 所属（和/英） | 京都大学学術情報メディアセンター Kyoto Universuty |
| 発表年月日 | 2014-03-17 |
| 資料番号 | MBE2013-130 |
| 巻番号（vol） | vol.113 |
| 号番号（no） | 499 |
| ページ範囲 | pp.- |
| ページ数 | 6 |
| 発行日 | |