| 講演名 | 2014-02-27 数モード光ファイバ(FMF)開発の進展とその実用化までの課題(光波センシング,光波制御・検出,光計測,ニューロ,光ファイバ(ホーリーファイバ,マルチコアファイバ等含む)伝送とファイバ光増幅・接続技術,光ファイバ計測応用,一般) 桑木 伸夫, 丸山 遼, 松尾 昌一郎, 大橋 正治, |
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| 抄録(和) | 最近,世界的なインターネットユーザの増加とともに,基幹通信トラヒック量は増加の一途を辿っている.このため,近い将来,現行SM光ファイバの容量制限を越える可能性が指摘されており,この制限を打破するため,通信システムのみならず新伝送媒体として数モード光ファイバ(FMF),マルチコア光ファイバ(MCF)の研究が盛んに行われている.本報告では, FMFに着目して,最近の研究開発動向について説明する.次に,我々が開発した低モード間群遅延差(DMD)型2モード光ファイバ(TMF)の設計手法,並びにその試作結果について説明する.最後に, FMFを実用化するために残された課題について言及する. |
| 抄録(英) | The traffic of backbone network has been increasing rapidly according to the growth of broadband users in worldwide. In order to overcome the capacity limit of single mode fiber, innovations for not only transmission systems but also optical fibers are essential, few mode fiber (FMF) and multi core fiber (MCF) have recently been investigated activity. In this paper, the recent progress of FMF technologies with multiple-input/multiple-output (MIMO) system is described. Next, how to design our proposed two mode fibers (TMFs) with low differential modal delay (DMD) is shown with their experimental results. The concluding describes the issues related to realize the practical FMF. |
| キーワード(和) | 数モード光ファイバ / モード間群遅延差 / MIMO / 実効コア断面積 |
| キーワード(英) | Few mode fiber / DMD / MIMO / Aeff |
| 資料番号 | OCS2013-105,OFT2013-62,OPE2013-212 |
| 発行日 |
| 研究会情報 | |
| 研究会 | OCS |
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| 開催期間 | 2014/2/20(から1日開催) |
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| 委員長氏名（和） | |
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| 幹事補佐氏名（和） | |
| 幹事補佐氏名（英） | |
| 講演論文情報詳細 | |
| 申込み研究会 | Optical Communication Systems (OCS) |
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| 本文の言語 | JPN |
| タイトル（和） | 数モード光ファイバ(FMF)開発の進展とその実用化までの課題(光波センシング,光波制御・検出,光計測,ニューロ,光ファイバ(ホーリーファイバ,マルチコアファイバ等含む)伝送とファイバ光増幅・接続技術,光ファイバ計測応用,一般) |
| サブタイトル（和） | |
| タイトル（英） | Recent Development of Few-Mode Fibers and Unresolved Issues for the Practical Applications |
| サブタイトル（和） | |
| キーワード(1)（和/英） | 数モード光ファイバ / Few mode fiber |
| キーワード(2)（和/英） | モード間群遅延差 / DMD |
| キーワード(3)（和/英） | MIMO / MIMO |
| キーワード(4)（和/英） | 実効コア断面積 / Aeff |
| 第 1 著者 氏名（和/英） | 桑木 伸夫 / Nobuo Kuwaki |
| 第 1 著者 所属（和/英） | 株式会社フジクラ光電子技術研究所 Optics and Electronics Laboratory, Fujikura Ltd. |
| 第 2 著者 氏名（和/英） | 丸山 遼 / Ryo Maruyama |
| 第 2 著者 所属（和/英） | 株式会社フジクラ光電子技術研究所 Optics and Electronics Laboratory, Fujikura Ltd. |
| 第 3 著者 氏名（和/英） | 松尾 昌一郎 / Shoichiro Matsuo |
| 第 3 著者 所属（和/英） | 株式会社フジクラ光電子技術研究所 Optics and Electronics Laboratory, Fujikura Ltd. |
| 第 4 著者 氏名（和/英） | 大橋 正治 / Masaharu Ohashi |
| 第 4 著者 所属（和/英） | 大阪府立大学大学院工学研究科 Graduate School of Engineering, Osaka Prefecture University |
| 発表年月日 | 2014-02-27 |
| 資料番号 | OCS2013-105,OFT2013-62,OPE2013-212 |
| 巻番号（vol） | vol.113 |
| 号番号（no） | 446 |
| ページ範囲 | pp.- |
| ページ数 | 6 |
| 発行日 | |