講演名 | 2014/2/6 GLACを利用した調理動作認識(ポスターセッション,パターン認識・メディア理解の基礎と境界領域,環境・エネルギーの課題,ポスターセッション) 堀田 総一郎, 大山 航, 若林 哲史, 木村 文隆, |
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抄録(和) | 近年,人物のジェスチャー認識や不審動作の検出など,動画に対する画像認識の関心が高まっている.しかし,カメラのみで人物の複雑な動作を検出することは,容姿や動作の多様性から多くの問題を抱えている.そこで本研究では,動画中の人物だけでなく,人物の周辺環境やその変化も利用することで,特定の環境中での複雑な動作を認識することを目指す.そのために,Gradient Local Auto-Correlation(GLAC)を動画に適用できるよう拡張したCubic GLAC(CGLAC)特徴を提案し,サポートベクタマシンで分類する手法を構築した.Kitchen Scene Context based Gesture Recognition(KSCGR)データセットを用いたキッチンでの調理動作認識実験を行い,性能を評価した.KSCGRコンテストの評価方法を用いてGLAC,CGLACの認識結果を評価した結果,CGLACを用いた時,GLACを用いた時に比べて認識率で2.6%,KSCGR評価スコアで5.1%高い結果が得られた. |
抄録(英) | |
キーワード(和) | 動作認識 / GLAC / サポートベクタマシン |
キーワード(英) | |
資料番号 | CNR2013-45,PRMU2013-137 |
発行日 |
研究会情報 | |
研究会 | CNR |
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開催期間 | 2014/2/6(から1日開催) |
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講演論文情報詳細 | |
申込み研究会 | Cloud Network Robotics (CNR) |
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本文の言語 | JPN |
タイトル(和) | GLACを利用した調理動作認識(ポスターセッション,パターン認識・メディア理解の基礎と境界領域,環境・エネルギーの課題,ポスターセッション) |
サブタイトル(和) | |
タイトル(英) | Cooking Motion Recognition based on Gradient Local Auto Correlation |
サブタイトル(和) | |
キーワード(1)(和/英) | 動作認識 |
キーワード(2)(和/英) | GLAC |
キーワード(3)(和/英) | サポートベクタマシン |
第 1 著者 氏名(和/英) | 堀田 総一郎 / Soichiro HOTTA |
第 1 著者 所属(和/英) | 三重大学大学院工学研究科 Graduate School of Engineering, Mie-University |
第 2 著者 氏名(和/英) | 大山 航 / Wataru OHYAMA |
第 2 著者 所属(和/英) | 三重大学大学院工学研究科 Graduate School of Engineering, Mie-University |
第 3 著者 氏名(和/英) | 若林 哲史 / Tetsushi WAKABAYASHI |
第 3 著者 所属(和/英) | 三重大学大学院工学研究科 Graduate School of Engineering, Mie-University |
第 4 著者 氏名(和/英) | 木村 文隆 / Fumitaka KIMURA |
第 4 著者 所属(和/英) | 三重大学大学院工学研究科 Graduate School of Engineering, Mie-University |
発表年月日 | 2014/2/6 |
資料番号 | CNR2013-45,PRMU2013-137 |
巻番号(vol) | vol.113 |
号番号(no) | 432 |
ページ範囲 | pp.- |
ページ数 | 2 |
発行日 |