| 講演名 | 2014-01-29 ランダムNoCのためのコンフィギャラブルスィッチ機構(再構成アーキテクチャ,FPGA応用及び一般) 蓼 誠一, 加賀美 崇紘, 河野 隆太, 松谷 宏紀, 鯉渕 道紘, 天野 英晴, |
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| 抄録(和) | スモールワールド性の提唱によって、規則的なネットワークトポロジにランダム性を追加することでノード間通信遅延を削減できることが広く知られている。しかし、ランダムなリンクを生成するチップの実践的な機構は未だ提案されていない。そこで本論文では、このネットワークの特性をネットワークオンチップ(NoC)に応用した。具体的手法として、ランダムショートカットリンクを生成するためのコンフィギャラブルなスイッチ機構を、規則的なトポロジである4×4Meshトポロジを持つネットワークに追加した。結果的に、ベースモデルの4×4MeshトポロジをもつNoCに対して、面積のオーバヘッドは25.6%i、電力のオーバーヘッドは22.8%、1bitあたりの転送エネルギーのオーバヘッドは2.0%でコンフィギャラブルスイッチを導入することができた。 |
| 抄録(英) | A practical method for making use of the small world phenomenon to increase Network-on-Chips (NoCs) is proposed. Recently, the fact that the communication latency can be reduced by adding some random links to a uniform network topology has gotten well-known. However, the practical methods and mechanisms for making random links in fixed wired NoCs has not been proposed. Here the FPGA like switch mechanism which makes random configurable links in NoCs is proposed. Evaluation results show that 4 configurable switches can be introduced to 4×4 Mesh topology NoC with the 25.6% area overhead, 22.8% power overhead, and 2.0% energy overhead for transmitting a bit. |
| キーワード(和) | ネットワークオンチップ / スモールワールドネットワーク / ランダムリンク / コンフィギャラブルスイッチ |
| キーワード(英) | Network-on-Chip / Small-world network / Random links / Configurable switch |
| 資料番号 | VLD2013-123,CPSY2013-94,RECONF2013-77 |
| 発行日 |
| 研究会情報 | |
| 研究会 | CPSY |
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| 開催期間 | 2014/1/21(から1日開催) |
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| テーマ（和） | |
| テーマ（英） | |
| 委員長氏名（和） | |
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| 副委員長氏名（和） | |
| 副委員長氏名（英） | |
| 幹事氏名（和） | |
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| 幹事補佐氏名（和） | |
| 幹事補佐氏名（英） | |
| 講演論文情報詳細 | |
| 申込み研究会 | Computer Systems (CPSY) |
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| 本文の言語 | JPN |
| タイトル（和） | ランダムNoCのためのコンフィギャラブルスィッチ機構(再構成アーキテクチャ,FPGA応用及び一般) |
| サブタイトル（和） | |
| タイトル（英） | A configurable switch mechanism for random NoCs |
| サブタイトル（和） | |
| キーワード(1)（和/英） | ネットワークオンチップ / Network-on-Chip |
| キーワード(2)（和/英） | スモールワールドネットワーク / Small-world network |
| キーワード(3)（和/英） | ランダムリンク / Random links |
| キーワード(4)（和/英） | コンフィギャラブルスイッチ / Configurable switch |
| 第 1 著者 氏名（和/英） | 蓼 誠一 / Seiichi TADE |
| 第 1 著者 所属（和/英） | 慶應義塾大学 Keio University |
| 第 2 著者 氏名（和/英） | 加賀美 崇紘 / Takahiro KAGAMI |
| 第 2 著者 所属（和/英） | 慶應義塾大学 Keio University |
| 第 3 著者 氏名（和/英） | 河野 隆太 / Ryuta KAWANO |
| 第 3 著者 所属（和/英） | 慶應義塾大学 Keio University |
| 第 4 著者 氏名（和/英） | 松谷 宏紀 / Hiroki MATSUTANI |
| 第 4 著者 所属（和/英） | 慶應義塾大学:国立情報学研究所 Keio University:National Institute of Informatics |
| 第 5 著者 氏名（和/英） | 鯉渕 道紘 / Michihiro KOIBUCHI |
| 第 5 著者 所属（和/英） | 国立情報学研究所 National Institute of Informatics |
| 第 6 著者 氏名（和/英） | 天野 英晴 / Hideharu AMANO |
| 第 6 著者 所属（和/英） | 慶應義塾大学:国立情報学研究所 Keio University:National Institute of Informatics |
| 発表年月日 | 2014-01-29 |
| 資料番号 | VLD2013-123,CPSY2013-94,RECONF2013-77 |
| 巻番号（vol） | vol.113 |
| 号番号（no） | 417 |
| ページ範囲 | pp.- |
| ページ数 | 6 |
| 発行日 | |