講演名 | 2013-10-04 ラーメンvsカレー : 2年分のログデータと高速食事画像認識エンジンを用いたTwitter食事画像分析とデータセット自動構築(テーマセッション,大規模データとパターン認識・メディア理解,地球をとらえる,CEATEC連携) 河野 憲之, 柳井 啓司, |
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抄録(和) | 多くの人々がTwitter を利用するようになり,大量に投稿されたツイートを通して人々の行動や考えを分析することが可能となった.ツイートには画像が付与されたものも多く,特に昼食時,夕食時には,食事の画像が大量にツイートされる.そこで,本稿では2011年5月から2013年8月の2年4ヶ月の間に収集した約10億件の画像付きツイートに対して,食事キーワード検索と高速食事画像認識エンジンを用いて,100種類の食事画像を抽出する実験を行った結果を報告する.実験では,食事画像ランキング,一部の食事カテゴリについてサンプリングによる抽出精度評価,また位置情報食事画像ツイートを用いた「ラーメン」と「カレー」に関する地域分布の分析を行った.またさらに,我々が構築した100種類の食事画像データセットを自動的に拡張するためのフレームワークについても述べる.100 類食事画像データを利用して構築した食事画像判定エンジンと,Amazon Mechanical Turk を利用したクラウドソーシングを用いて,キーワードを与えるのみで,自動的に新しい食事カテゴリのバウンディングBOX付きの画像データセットを構築する.実験では,手動で作成した既存の食事画像データセットのサブセットとの認識精度の比較を行う. |
抄録(英) | |
キーワード(和) | Twitter / 食事画像認識 / 食事画像判定器 / データセット自動構築 / クラウドソーシング |
キーワード(英) | |
資料番号 | PRMU2013-67 |
発行日 |
研究会情報 | |
研究会 | PRMU |
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開催期間 | 2013/9/26(から1日開催) |
開催地(和) | |
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テーマ(和) | |
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幹事補佐氏名(和) | |
幹事補佐氏名(英) |
講演論文情報詳細 | |
申込み研究会 | Pattern Recognition and Media Understanding (PRMU) |
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本文の言語 | JPN |
タイトル(和) | ラーメンvsカレー : 2年分のログデータと高速食事画像認識エンジンを用いたTwitter食事画像分析とデータセット自動構築(テーマセッション,大規模データとパターン認識・メディア理解,地球をとらえる,CEATEC連携) |
サブタイトル(和) | |
タイトル(英) | |
サブタイトル(和) | |
キーワード(1)(和/英) | |
キーワード(2)(和/英) | 食事画像認識 |
キーワード(3)(和/英) | 食事画像判定器 |
キーワード(4)(和/英) | データセット自動構築 |
キーワード(5)(和/英) | クラウドソーシング |
第 1 著者 氏名(和/英) | 河野 憲之 |
第 1 著者 所属(和/英) | 電気通信大学大学院 |
第 2 著者 氏名(和/英) | 柳井 啓司 |
第 2 著者 所属(和/英) | 電気通信大学大学院 |
発表年月日 | 2013-10-04 |
資料番号 | PRMU2013-67 |
巻番号(vol) | vol.113 |
号番号(no) | 230 |
ページ範囲 | pp.- |
ページ数 | 6 |
発行日 |