講演名 2013-09-26
ビデオ通話のためのPoint Distribution Modelsを用いた顔表情増強手法(協調作業支援,複合現実感,仮想都市,及び一般)
佐藤 翔悟, 北原 格, 大田 友一,
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抄録(和) 本稿では,Point Distribution Modelsの一種であるCLM(Constrained Local Models)とAAM(Active Appearance Models)を組み合わせることにより,映像中の顔表情をリアルタイムで増強する手法について述べる.映像中の顔の表情を多次元ベクトル空間に投影し,その空間において表情増強を行うため,顔表情を陽に識別する必要がないという特徴を有する.表情の形状の増強は,CLMを用いて顔形状ベクトルを生成し,無表情ベクトルとの差分ベクトルを操作することで実現する.表情のテクスチャの増強は,AAMを用いて表情テクスチャベクトルを生成し,表情変化の基本ベクトルとの差分ベクトを操作することで実現する.提案手法を実装し,被験者が表出した表情変化の小さな表情を増強するパイロットシステムを構築し,その有効性を確認する.
抄録(英)
キーワード(和) 表情操作 / 顔 / Point Distribution Models / 複合現実感 / ビデオ会話
キーワード(英)
資料番号 MVE2013-27
発行日

研究会情報
研究会 MVE
開催期間 2013/9/19(から1日開催)
開催地(和)
開催地(英)
テーマ(和)
テーマ(英)
委員長氏名(和)
委員長氏名(英)
副委員長氏名(和)
副委員長氏名(英)
幹事氏名(和)
幹事氏名(英)
幹事補佐氏名(和)
幹事補佐氏名(英)

講演論文情報詳細
申込み研究会 Media Experience and Virtual Environment (MVE)
本文の言語 JPN
タイトル(和) ビデオ通話のためのPoint Distribution Modelsを用いた顔表情増強手法(協調作業支援,複合現実感,仮想都市,及び一般)
サブタイトル(和)
タイトル(英)
サブタイトル(和)
キーワード(1)(和/英) 表情操作
キーワード(2)(和/英)
キーワード(3)(和/英) Point Distribution Models
キーワード(4)(和/英) 複合現実感
キーワード(5)(和/英) ビデオ会話
第 1 著者 氏名(和/英) 佐藤 翔悟
第 1 著者 所属(和/英) 筑波大学大学院システム情報工学研究科
第 2 著者 氏名(和/英) 北原 格
第 2 著者 所属(和/英) 筑波大学システム情報系
第 3 著者 氏名(和/英) 大田 友一
第 3 著者 所属(和/英) 筑波大学システム情報系
発表年月日 2013-09-26
資料番号 MVE2013-27
巻番号(vol) vol.113
号番号(no) 227
ページ範囲 pp.-
ページ数 6
発行日