| 講演名 | 2013-09-12 UML/OCLアサーションのサーバサイドでの実装 田中 聖一, 小林 洋, |
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| 抄録(和) | 最近のソフトウェア開発においては,ソフトウェアの振る舞いの安全性の観点から表明(assertion)が重視されている.表明を厳密に記述するためには論理仕様が適しており,UMLでも,OCL(Object Constraint Language)が制定されている.これを業務系アプリケーションに実装する場合,クライアント側での実装が一般的である.しかしながら,分散システムの安全性の観点からは,サーバ側での実装も考慮する必要があると考えられる.現状,データベースの操作に対する表明の実装は,一般的にはSQLのトリガ(Trigger)を用いる必要がある.そこで我々は,OCLからトリガへの変換についての研究を行っている.現在,OCLからトリガへの変換ツールの開発を行い,基本部分を完成した.トリガは製品によって多少異なるが,本研究ではPostgreSQLを用いた. |
| 抄録(英) | Nowadays, the description of assertion is focused of attention from the viewpoint of safety behavior in a software development. OCL(Object Constraint Language) is a logical description language and included in the notations of UML which is widely used in the description of specification. However, we cannot help using a trigger when implementing complex assertions in software application using database systems, now. Therefore, we study a method of transformation from OCL to trigger. Moreover, we are developing a transformation tool from OCL to trigger that of PostgreSQL. |
| キーワード(和) | 表明 / ソフトウェア開発 / UML/OCL / トリガ / ソフトウェアの安全性 / 分散システム |
| キーワード(英) | assertion / software development / UML/OCL / trigger / software safety / distributed systems |
| 資料番号 | KBSE2013-38 |
| 発行日 |
| 研究会情報 | |
| 研究会 | KBSE |
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| 開催期間 | 2013/9/5(から1日開催) |
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| テーマ（英） | |
| 委員長氏名（和） | |
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| 副委員長氏名（和） | |
| 副委員長氏名（英） | |
| 幹事氏名（和） | |
| 幹事氏名（英） | |
| 幹事補佐氏名（和） | |
| 幹事補佐氏名（英） | |
| 講演論文情報詳細 | |
| 申込み研究会 | Knowledge-Based Software Engineering (KBSE) |
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| 本文の言語 | JPN |
| タイトル（和） | UML/OCLアサーションのサーバサイドでの実装 |
| サブタイトル（和） | |
| タイトル（英） | Server-Side Implementation of UML/OCL Assertion |
| サブタイトル（和） | |
| キーワード(1)（和/英） | 表明 / assertion |
| キーワード(2)（和/英） | ソフトウェア開発 / software development |
| キーワード(3)（和/英） | UML/OCL / UML/OCL |
| キーワード(4)（和/英） | トリガ / trigger |
| キーワード(5)（和/英） | ソフトウェアの安全性 / software safety |
| キーワード(6)（和/英） | 分散システム / distributed systems |
| 第 1 著者 氏名（和/英） | 田中 聖一 / Seiichi Tanaka |
| 第 1 著者 所属（和/英） | 東海大学大学院情報通信学研究科 Graduate School of Information and Telecommunicaiton Engineering, Tokai University |
| 第 2 著者 氏名（和/英） | 小林 洋 / Hiromi Kobayashi |
| 第 2 著者 所属（和/英） | 東海大学大学院情報通信学研究科 Graduate School of Information and Telecommunicaiton Engineering, Tokai University |
| 発表年月日 | 2013-09-12 |
| 資料番号 | KBSE2013-38 |
| 巻番号（vol） | vol.113 |
| 号番号（no） | 215 |
| ページ範囲 | pp.- |
| ページ数 | 6 |
| 発行日 | |