講演名 | 2013/10/17 ソフトウェア開発プロジェクトをまたがるJust-In-Timeバグ予測の実験的評価 福島 崇文, 亀井 靖高, 鵜林 尚靖, |
---|---|
PDFダウンロードページ | PDFダウンロードページへ |
抄録(和) | 本稿では,ソフトウェアの変更に対するバグ予測(Just-In-Timeバグ予測)において,他のプロジェクトのデータを利用してモデル構築・判別を行う上で有用と考えられる手法を明らかにする.一般に,モデルの構築には同一プロジェクトのデータから計測されたメトリクスを用いることが多いが,データの蓄積ができていない企業や,新規開発のためデータの蓄積が少ない場合などでは利用できない.そこで本稿では,他のプロジェクトのデータを利用した有用な手法を明らかにするため,4つのリサーチクエスチョンを実験的に検証した.6つのオープンソースプロジェクトを用いて実験を行った結果,1)Just-In-Timeバグ予測モデル構築において,ランダムフォレストはロジスティック回帰分析に比べて有用である,2)データに前処理(正規化)を適用しても,予測精度の向上に効果はない,3)複数のプロジェクトデータの中からメトリクス間の分布が類似しているデータを選ぶことで予測精度の向上が期待できる,4)複数のプロジェクトデータによる集団学習は安定した予測精度を得られる事が期待できる.といった知見が得られた. |
抄録(英) | |
キーワード(和) | バグ予測モデル / クロスプロジェクト / ソフトウェア変更 / ランダムフォレスト |
キーワード(英) | |
資料番号 | Vol.2013-SE-182No.21 |
発行日 |
研究会情報 | |
研究会 | SS |
---|---|
開催期間 | 2013/10/17(から1日開催) |
開催地(和) | |
開催地(英) | |
テーマ(和) | |
テーマ(英) | |
委員長氏名(和) | |
委員長氏名(英) | |
副委員長氏名(和) | |
副委員長氏名(英) | |
幹事氏名(和) | |
幹事氏名(英) | |
幹事補佐氏名(和) | |
幹事補佐氏名(英) |
講演論文情報詳細 | |
申込み研究会 | Software Science (SS) |
---|---|
本文の言語 | JPN |
タイトル(和) | ソフトウェア開発プロジェクトをまたがるJust-In-Timeバグ予測の実験的評価 |
サブタイトル(和) | |
タイトル(英) | |
サブタイトル(和) | |
キーワード(1)(和/英) | バグ予測モデル |
キーワード(2)(和/英) | クロスプロジェクト |
キーワード(3)(和/英) | ソフトウェア変更 |
キーワード(4)(和/英) | ランダムフォレスト |
第 1 著者 氏名(和/英) | 福島 崇文 |
第 1 著者 所属(和/英) | 九州大学大学院システム情報科学研究院 Graduate School and Faculty of Information Science and Electrical Engineering, Kyushu University |
第 2 著者 氏名(和/英) | 亀井 靖高 |
第 2 著者 所属(和/英) | 九州大学大学院システム情報科学研究院 Graduate School and Faculty of Information Science and Electrical Engineering, Kyushu University |
第 3 著者 氏名(和/英) | 鵜林 尚靖 |
第 3 著者 所属(和/英) | 九州大学大学院システム情報科学研究院 Graduate School and Faculty of Information Science and Electrical Engineering, Kyushu University |
発表年月日 | 2013/10/17 |
資料番号 | Vol.2013-SE-182No.21 |
巻番号(vol) | vol.113 |
号番号(no) | 269 |
ページ範囲 | pp.- |
ページ数 | 8 |
発行日 |