講演名 | 2013/10/17 デルタ抽出プラグインの開発とそのプログラム理解に対する有効性評価 松岡 智大, 新田 直也, |
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抄録(和) | デバッグや再利用を適切に行う上で対象となるプログラムの理解は必要不可欠である.一般に,プログラムの動的振る舞いは広範囲に渡るソースコードによって実現されている場合が多く,その理解のために,ソースコードに加えてデバッガなどで得られるプログラム実行時の情報も参照されることが多い.しかしながら,実用規模プログラムでは実行時に生成される情報が非常に膨大になり,その中から必要な情報を取り出すには多くの時間と労力を要する.そこで本研究では,オブジェクト指向プログラムの実行履歴から,プログラム理解に有用な情報を効率良く取り出すための抽象化手法(デルタ抽出)を提案している.本稿では,プログラム理解の支援を目的としてデルタ抽出を行うEclipseプラグインの実装を行った.また,プラグインの有効性を評価するため技術者を対象とした実証実験を行ったので,その結果について紹介する. |
抄録(英) | |
キーワード(和) | |
キーワード(英) | |
資料番号 | Vol.2013-SE-182No.5 |
発行日 |
研究会情報 | |
研究会 | SS |
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開催期間 | 2013/10/17(から1日開催) |
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幹事補佐氏名(和) | |
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講演論文情報詳細 | |
申込み研究会 | Software Science (SS) |
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本文の言語 | JPN |
タイトル(和) | デルタ抽出プラグインの開発とそのプログラム理解に対する有効性評価 |
サブタイトル(和) | |
タイトル(英) | |
サブタイトル(和) | |
キーワード(1)(和/英) | |
第 1 著者 氏名(和/英) | 松岡 智大 |
第 1 著者 所属(和/英) | 甲南大学大学院自然科学研究科 Graduate School of Natural Science, Konan University |
第 2 著者 氏名(和/英) | 新田 直也 |
第 2 著者 所属(和/英) | 甲南大学大学院自然科学研究科 Graduate School of Natural Science, Konan University |
発表年月日 | 2013/10/17 |
資料番号 | Vol.2013-SE-182No.5 |
巻番号(vol) | vol.113 |
号番号(no) | 269 |
ページ範囲 | pp.- |
ページ数 | 8 |
発行日 |