講演名 2013/8/26
映像からの歩行者の意図推定に必要な要因の検討(一般セッション,機械学習と視覚情報処理の接点,及び,社会テーマ:ハイリスク作業支援)
山添 大丈, 満上 育久, 八木 康史,
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抄録(和) 我々は,人の歩き方(歩容)からその人の意図を推定することを目指し,研究を進めている.本稿では,歩き方からの意図推定手法の実現可能性について検討するため,人は,歩く様子を撮影した映像から,その人の意図を推定できるのかどうかを調査する,また,歩き方から意図を推定するにあたって,どういった部分に着目しているかにっいても分析を行う.3種類の意図(「ついていく」,「向かう」,「逃げる」)を含む映像列を用いて被験者実験を行い,a)歩き方からの意図推定は可能,b)約70%程度の正解率,c)歩き方のうち,形状(シルエット)やテクスチャが意図推定に重要,d)頭部以外にも意図推定に有用な情報が含まれることが分かった.これらの結果は,我々の目指す,歩き方からの意図推定手法の実現可能性を示すものといえる
抄録(英)
キーワード(和)
キーワード(英)
資料番号 Vol.2013-CVIM-188No.15
発行日

研究会情報
研究会 IBISML
開催期間 2013/8/26(から1日開催)
開催地(和)
開催地(英)
テーマ(和)
テーマ(英)
委員長氏名(和)
委員長氏名(英)
副委員長氏名(和)
副委員長氏名(英)
幹事氏名(和)
幹事氏名(英)
幹事補佐氏名(和)
幹事補佐氏名(英)

講演論文情報詳細
申込み研究会 Information-Based Induction Sciences and Machine Learning (IBISML)
本文の言語 JPN
タイトル(和) 映像からの歩行者の意図推定に必要な要因の検討(一般セッション,機械学習と視覚情報処理の接点,及び,社会テーマ:ハイリスク作業支援)
サブタイトル(和)
タイトル(英)
サブタイトル(和)
キーワード(1)(和/英)
第 1 著者 氏名(和/英) 山添 大丈
第 1 著者 所属(和/英) 大阪大学
Osaka University, Toyonaka, Osaka
第 2 著者 氏名(和/英) 満上 育久
第 2 著者 所属(和/英) 大阪大学
Osaka University, Toyonaka, Osaka
第 3 著者 氏名(和/英) 八木 康史
第 3 著者 所属(和/英) 大阪大学
Osaka University, Toyonaka, Osaka
発表年月日 2013/8/26
資料番号 Vol.2013-CVIM-188No.15
巻番号(vol) vol.113
号番号(no) 197
ページ範囲 pp.-
ページ数 6
発行日