| 講演名 | 2013-06-20 パイロットトーンによる位相雑音低減効果の解析(コア・メトロシステム,フォトニックネットワーク・システム,光ネットワーク運用管理,光ネットワーク設計,トラヒックエンジニアリング,シグナリング,GMPLS,ドメイン間経路制御,ネットワーク監視,イーサネット,光伝達網(OTN),高速インタフェース,光制御(波長変換・スイッチング・ルーチング),光ノード技術,光クロスコネクト(OXC),光分岐挿入多重(OADM),光多重・分離装置,光信号処理,光スイッチ素子,一般) 吉田 光輝, 山崎 悦史, 小林 孝行, 佐野 明秀, 宮本 裕, |
|---|---|
| PDFダウンロードページ |  PDFダウンロードページへ |
| 抄録(和) | 次世代光ネットワークに期待されている400Gbps級伝送システムを実現するためには,周波数利用効率を向上する高次の多値変調方式の適用が必須である.しかし,高次の多値変調方式は,多値度の増加に伴い,シンボル間の位相余裕が減少し,光ファイバ伝送路で生じる非線形光学効果や送受信機光源の線幅に起因する位相雑音による波形劣化の影響を顕著に受けるため,位相雑音耐力を向上する技術が求められている.本稿では,位相雑音耐力向上技術として検討されているパイロットトーン方式の位相雑音低減効果をシミュレーションにより検討し,主信号とパイロットトーンの位相変動の相関性や位相変動の帯域幅の解析により,パイロットトーン方式の伝送特性の評価を行ったので,報告する. |
| 抄録(英) | Utilization of high-order quadrature amplitude modulation (QAM) formats is very attractive to realize for 400Gbps per-channel data rate as a promising candidate for the next generation transport network. Phase noise tolerant technique is nessesary for realizing high-order QAM system whose peformance is degraded heavily from laser linewidth at transceivers and nonlinear effect occured through optical fiber transmission line. This paper shows the analysis of the effect of phase noise mitigation using pilot tone. |
| キーワード(和) | 位相雑音 / パイロットトーン / 相互位相変調 / 線幅 |
| キーワード(英) | Phase noise / Pilot tone / Cross Phase Modulation / Linewidth |
| 資料番号 | OCS2013-13 |
| 発行日 |
| 研究会情報 | |
| 研究会 | OCS |
|---|---|
| 開催期間 | 2013/6/13(から1日開催) |
| 開催地（和） | |
| 開催地（英） | |
| テーマ（和） | |
| テーマ（英） | |
| 委員長氏名（和） | |
| 委員長氏名（英） | |
| 副委員長氏名（和） | |
| 副委員長氏名（英） | |
| 幹事氏名（和） | |
| 幹事氏名（英） | |
| 幹事補佐氏名（和） | |
| 幹事補佐氏名（英） | |
| 講演論文情報詳細 | |
| 申込み研究会 | Optical Communication Systems (OCS) |
|---|---|
| 本文の言語 | JPN |
| タイトル（和） | パイロットトーンによる位相雑音低減効果の解析(コア・メトロシステム,フォトニックネットワーク・システム,光ネットワーク運用管理,光ネットワーク設計,トラヒックエンジニアリング,シグナリング,GMPLS,ドメイン間経路制御,ネットワーク監視,イーサネット,光伝達網(OTN),高速インタフェース,光制御(波長変換・スイッチング・ルーチング),光ノード技術,光クロスコネクト(OXC),光分岐挿入多重(OADM),光多重・分離装置,光信号処理,光スイッチ素子,一般) |
| サブタイトル（和） | |
| タイトル（英） | Analysis of the effect of phase noise mitigation using pilot tone |
| サブタイトル（和） | |
| キーワード(1)（和/英） | 位相雑音 / Phase noise |
| キーワード(2)（和/英） | パイロットトーン / Pilot tone |
| キーワード(3)（和/英） | 相互位相変調 / Cross Phase Modulation |
| キーワード(4)（和/英） | 線幅 / Linewidth |
| 第 1 著者 氏名（和/英） | 吉田 光輝 / Mitsuteru YOSHIDA |
| 第 1 著者 所属（和/英） | 日本電信電話株式会社NTT未来ねっと研究所 NTT Ntework Innovation Laboratories |
| 第 2 著者 氏名（和/英） | 山崎 悦史 / Etsushi YAMAZAKI |
| 第 2 著者 所属（和/英） | 日本電信電話株式会社NTT未来ねっと研究所 NTT Ntework Innovation Laboratories |
| 第 3 著者 氏名（和/英） | 小林 孝行 / Takayuki KOBAYASHI |
| 第 3 著者 所属（和/英） | 日本電信電話株式会社NTT未来ねっと研究所 NTT Ntework Innovation Laboratories |
| 第 4 著者 氏名（和/英） | 佐野 明秀 / Akihide SANO |
| 第 4 著者 所属（和/英） | 日本電信電話株式会社NTT未来ねっと研究所 NTT Ntework Innovation Laboratories |
| 第 5 著者 氏名（和/英） | 宮本 裕 / Yutaka MIYAMOTO |
| 第 5 著者 所属（和/英） | 日本電信電話株式会社NTT未来ねっと研究所 NTT Ntework Innovation Laboratories |
| 発表年月日 | 2013-06-20 |
| 資料番号 | OCS2013-13 |
| 巻番号（vol） | vol.113 |
| 号番号（no） | 90 |
| ページ範囲 | pp.- |
| ページ数 | 5 |
| 発行日 | |