講演名 2013/7/11
低量DoS攻撃を緩和するTCP再送信タイマ管理の一検討(セキュリティ,一般)
細井 琢朗, 松浦 幹太,
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抄録(和) インターネットにおける通信の輻較制御として,TCPの再送信タイムアウトの機構は大きく役立っている.しかし既存研究で指摘されているように,この機構は低平均通信量でのDoS攻撃を可能にする.このDoS攻撃はTCP再送信タイマの長さが連続するタイムアウト毎に二倍される点が被害を深刻にしている.そこで本稿ではこの被害を緩和するような再送信タイマの管理方法の変更と,その場合の低量DoS攻撃の影響について検討する.
抄録(英)
キーワード(和)
キーワード(英)
資料番号 Vol.2013-CSEC-62 No.51,Vol.2013-SPT-6 No.51
発行日

研究会情報
研究会 ICSS
開催期間 2013/7/11(から1日開催)
開催地(和)
開催地(英)
テーマ(和)
テーマ(英)
委員長氏名(和)
委員長氏名(英)
副委員長氏名(和)
副委員長氏名(英)
幹事氏名(和)
幹事氏名(英)
幹事補佐氏名(和)
幹事補佐氏名(英)

講演論文情報詳細
申込み研究会 Information and Communication System Security (ICSS)
本文の言語 JPN
タイトル(和) 低量DoS攻撃を緩和するTCP再送信タイマ管理の一検討(セキュリティ,一般)
サブタイトル(和)
タイトル(英)
サブタイトル(和)
キーワード(1)(和/英)
第 1 著者 氏名(和/英) 細井 琢朗 / TAKUROU HOSOI
第 1 著者 所属(和/英) 東京大学
The University of Tokyo
第 2 著者 氏名(和/英) 松浦 幹太 / KANTA MATSUURA
第 2 著者 所属(和/英) 東京大学
The University of Tokyo
発表年月日 2013/7/11
資料番号 Vol.2013-CSEC-62 No.51,Vol.2013-SPT-6 No.51
巻番号(vol) vol.113
号番号(no) 137
ページ範囲 pp.-
ページ数 5
発行日