| 講演名 | 2013-05-10 小規模プログラムにおけるコメント行数とフォールト潜在性の関係に関する調査(品質と測定) 阿萬 裕久, |
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| 抄録(和) | コメント文はプログラムの可読性を向上させる上で有用な要素であるが,分かりにくいコードとともに書かれて可読性の相殺に使われてしまう場合もある.それゆえ,コメントが書かれている部分にフォールトが潜在している可能性も指摘されている.本稿では,本来であれば多くのコメントを必要としないと考えられる小規模なプログラムに着目し,そこでのコメント行数とフォールト潜在性との関係について20個のオープンソースソフトウェアを対象とした調査を行っている.その結果,メソッドの中にコメントが書かれているプログラムではそうでないものに比べてフォールト潜在のリスクが約2倍高いことが確認されている. |
| 抄録(英) | While comments are useful in enhancing the program readability, some comments would be used for covering up complicated code fragments. Thus, code fragments with comments would be suspected to have potential faults. This paper focuses on small-sized programs, which do not need many comments because of their smallness, and surveyed 20 major open source software to analyze the relationship between the lines of comments and the fault-proneness. The survey results shows that small-sized programs, which have comments in their methods, tend to have about two times higher risk of potential faults than non-commented ones. |
| キーワード(和) | コメント文 / フォールト潜在性 / メトリクス / 小規模プログラム |
| キーワード(英) | comments / fault-proneness / metrics / small-sized program |
| 資料番号 | SS2013-12 |
| 発行日 |
| 研究会情報 | |
| 研究会 | SS |
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| 開催期間 | 2013/5/2(から1日開催) |
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| 委員長氏名（和） | |
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| 幹事氏名（和） | |
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| 幹事補佐氏名（和） | |
| 幹事補佐氏名（英） | |
| 講演論文情報詳細 | |
| 申込み研究会 | Software Science (SS) |
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| 本文の言語 | JPN |
| タイトル（和） | 小規模プログラムにおけるコメント行数とフォールト潜在性の関係に関する調査(品質と測定) |
| サブタイトル（和） | |
| タイトル（英） | An Investigation of Relationship between Lines of Comments and Fault-proneness in Small-Sized Programs |
| サブタイトル（和） | |
| キーワード(1)（和/英） | コメント文 / comments |
| キーワード(2)（和/英） | フォールト潜在性 / fault-proneness |
| キーワード(3)（和/英） | メトリクス / metrics |
| キーワード(4)（和/英） | 小規模プログラム / small-sized program |
| 第 1 著者 氏名（和/英） | 阿萬 裕久 / Hirohisa AMAN |
| 第 1 著者 所属（和/英） | 愛媛大学大学院理工学研究科 Graduate School of Science and Engineering, Ehime University |
| 発表年月日 | 2013-05-10 |
| 資料番号 | SS2013-12 |
| 巻番号（vol） | vol.113 |
| 号番号（no） | 24 |
| ページ範囲 | pp.- |
| ページ数 | 6 |
| 発行日 | |