講演名	2013-05-10 任意粒度機能モデルに基づくバイトコードからのコードクローン検出手法(コードクローンと解析) 神谷 年洋,
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抄録(和)	コードクローン(重複コード)検出の主要な目的のひとつは,ソフトウェアプロダクトのソースコードの中からリファクタリングが必要な部分を検出することである.本論文では,まず,リファクタリングによるコードの修正を観察し解釈できるようなソフトウェアプロダクトのモデルを提案する.次に,そのモデルに基づき,リファクタリングによるコードの修正の前後のソースコードが等価であるとみなされることを目指したコードクローン検出手法を提案する.提案手法を実装したツールをあるオープンソースのプロダクトに適用した結果についても報告する.
抄録(英)	One of the primal purposes of code-clone detection methods is to detect the code fragments of a software product that need be applied refactorings to. First, this paper presents a model of software products, on which code modifications by refactorings are observed and interpreted. Next, this paper presents a code-clone detection method based on the model. The method aims to recognize a code fragment and its newer version, refactored one, being equivalent to each other. In addition, this paper reports a result of an empirical evaluation in which a prototype implementation of the proposed clone-detection method applied to an open-source software product.
キーワード(和)	重複コード / コードクローン / リファクタリング / 保守 / リバースエンジニアリング
キーワード(英)	Duplicated Code / Code Clone / Refactoring / Maintenance / Reverse Engineering
資料番号	SS2013-8
発行日

研究会情報
研究会	SS
開催期間	2013/5/2(から1日開催)
開催地（和）
開催地（英）
テーマ（和）
テーマ（英）
委員長氏名（和）
委員長氏名（英）
副委員長氏名（和）
副委員長氏名（英）
幹事氏名（和）
幹事氏名（英）
幹事補佐氏名（和）
幹事補佐氏名（英）

講演論文情報詳細
申込み研究会	Software Science (SS)
本文の言語	JPN
タイトル（和）	任意粒度機能モデルに基づくバイトコードからのコードクローン検出手法(コードクローンと解析)
サブタイトル（和）
タイトル（英）	A Code-Clone Detection Method from Bytecode Based on Arbitrary-Granularity Function Model
サブタイトル（和）
キーワード(1)（和/英）	重複コード / Duplicated Code
キーワード(2)（和/英）	コードクローン / Code Clone
キーワード(3)（和/英）	リファクタリング / Refactoring
キーワード(4)（和/英）	保守 / Maintenance
キーワード(5)（和/英）	リバースエンジニアリング / Reverse Engineering
第 1 著者 氏名（和/英）	神谷 年洋 / Toshihiro KAMIYA
第 1 著者 所属（和/英）	公立はこだて未来大学情報アーキテクチャ学科 Faculty of Engineering, Future University Hakodate
発表年月日	2013-05-10
資料番号	SS2013-8
巻番号（vol）	vol.113
号番号（no）	24
ページ範囲	pp.-
ページ数	6
発行日