講演名 | 2013/5/9 ビデオチャットにおいて擬似的な運動視差付き映像が及ぼす影響の評価(映像コミュニケーション,ライフログ活用技術,オフィス情報システム,グループウェアとネットワークサービス,セキュリティ心理学とトラスト,ほか関連テーマ) 川路 崇博, 平岡 勇作, 坂本 竜基, |
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抄録(和) | 音声と映像を介したコミュニケーションにおいて,閲覧者の視点の動きに即した運動視差を映像に適用するとテレプレゼンスが増強されるという研究結果が報告されている.中でも視点の前後方向の動きに同調して,対話相手のビデオカメラを物理的に数メートル前後させるシステムは著名であるが,必要なクリアランスの問題から一般的なデスクトップPCの環境には適用できない.これに対し,通常のカメラの代わりに深度センサ付きカメラを代替品とすることで,閲覧者の視点位置の検出および,対話相手の映像を擬似的な運動視差付き映像に変換するシステムが提案されている.しかし,その変換された映像は,深度センサの性質に起因する見え方に不自然な部分を伴う場合がある.本稿は,この完全ではない運動視差付きの映像がテレプレゼンスに及ぼす影響を被験者実験で明らかにすることで,通常のデスクトップPC環境への適用可能性を議論する.実験の結果,このような擬似的な運動視差はテレプレゼンスを増強することが明らかになった。 |
抄録(英) | |
キーワード(和) | |
キーワード(英) | |
資料番号 | Vol.2013-GN-88 No.2,Vol.2013-SPT-5 No.2 |
発行日 |
研究会情報 | |
研究会 | LOIS |
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開催期間 | 2013/5/9(から1日開催) |
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講演論文情報詳細 | |
申込み研究会 | Life Intelligence and Office Information Systems (LOIS) |
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本文の言語 | JPN |
タイトル(和) | ビデオチャットにおいて擬似的な運動視差付き映像が及ぼす影響の評価(映像コミュニケーション,ライフログ活用技術,オフィス情報システム,グループウェアとネットワークサービス,セキュリティ心理学とトラスト,ほか関連テーマ) |
サブタイトル(和) | |
タイトル(英) | |
サブタイトル(和) | |
キーワード(1)(和/英) | |
第 1 著者 氏名(和/英) | 川路 崇博 |
第 1 著者 所属(和/英) | 大月市立大月短期大学経済科 |
第 2 著者 氏名(和/英) | 平岡 勇作 |
第 2 著者 所属(和/英) | 和歌山大学大学院システム工学研究科 |
第 3 著者 氏名(和/英) | 坂本 竜基 |
第 3 著者 所属(和/英) | Yahoo! JAPAN研究所 |
発表年月日 | 2013/5/9 |
資料番号 | Vol.2013-GN-88 No.2,Vol.2013-SPT-5 No.2 |
巻番号(vol) | vol.113 |
号番号(no) | 43 |
ページ範囲 | pp.- |
ページ数 | 7 |
発行日 |