| 講演名 | 2013-01-24 高校生を対象としたアバタデザインでの対人要因の検討(ヒューマン・メディア論(2):拡張/仮想現実とコミュニケーション,コミュニケーションの心理及び一般) 石崎 優美, 風井 浩志, 片寄 晴弘, |
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| 抄録(和) | SNS(Social Networking Service)の普及に伴い、インターネットを介したコミュニケーションの機会が増加している。いくつかのSNSにおいては、ユーザがデザインしたアバタをプロフィール画像などに使用できる。しかし、このようなアバタは他者からの閲覧を受けるという点で、デザインに社会的な制約が加わっている可能性が考えられる。本研究では、高校生を対象とし、アバタをデザインした人物を告知する相手により、アバタデザインによる自己表現に相違が見られるか否かを検討する。一般的自己呈示尺度による評定の結果、ユーザは、教師に対してユーザの正体を告知するアバタを、自己に似せたアバタに比べより威圧的な自己呈示をすることが示された。 |
| 抄録(英) | We predicted that the avatar design depends on the user's relationship to other users. Thirty eight high school students designed avatars in three conditions : 1) the student's friends can identify the avatar's user, 2) the student's teacher car identify the avatar's user, and 3) no one can identify the avatar's user. As a result, the students designed a more coercive avatar when the student's teacher can identify the avatar's user than the avatar designed to imitate the user's face. |
| キーワード(和) | Computer-Mediated Communication(CMC)CMC / アバタ / 自己呈示 |
| キーワード(英) | Computer-Mediated Communication (CMC) / Avatar / Self-presentation |
| 資料番号 | HCS2012-62 |
| 発行日 |
| 研究会情報 | |
| 研究会 | HCS |
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| 開催期間 | 2013/1/17(から1日開催) |
| 開催地（和） | |
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| テーマ（和） | |
| テーマ（英） | |
| 委員長氏名（和） | |
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| 副委員長氏名（和） | |
| 副委員長氏名（英） | |
| 幹事氏名（和） | |
| 幹事氏名（英） | |
| 幹事補佐氏名（和） | |
| 幹事補佐氏名（英） | |
| 講演論文情報詳細 | |
| 申込み研究会 | Human Communication Science (HCS) |
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| 本文の言語 | JPN |
| タイトル（和） | 高校生を対象としたアバタデザインでの対人要因の検討(ヒューマン・メディア論(2):拡張/仮想現実とコミュニケーション,コミュニケーションの心理及び一般) |
| サブタイトル（和） | |
| タイトル（英） | Interpersonal Relationship Effect on Avatar Design for High School Students |
| サブタイトル（和） | |
| キーワード(1)（和/英） | Computer-Mediated Communication(CMC)CMC / Computer-Mediated Communication (CMC) |
| キーワード(2)（和/英） | アバタ / Avatar |
| キーワード(3)（和/英） | 自己呈示 / Self-presentation |
| 第 1 著者 氏名（和/英） | 石崎 優美 / Yuumi ISHIZAKI |
| 第 1 著者 所属（和/英） | 関西学院大学理工学部 Department of Human System Interaction, Kwansei Gakuin University |
| 第 2 著者 氏名（和/英） | 風井 浩志 / Koji KAZAI |
| 第 2 著者 所属（和/英） | 関西学院大学理工学部 Department of Human System Interaction, Kwansei Gakuin University |
| 第 3 著者 氏名（和/英） | 片寄 晴弘 / Haruhiro KATAYOSE |
| 第 3 著者 所属（和/英） | 関西学院大学理工学部 Department of Human System Interaction, Kwansei Gakuin University |
| 発表年月日 | 2013-01-24 |
| 資料番号 | HCS2012-62 |
| 巻番号（vol） | vol.112 |
| 号番号（no） | 412 |
| ページ範囲 | pp.- |
| ページ数 | 6 |
| 発行日 | |