講演名 | 2013/1/16 方向変換モデルを用いた複数カメラ間での人物照合(一般セッション,実時間処理実空間センシングと環境理解) 川合 諒, 槇原 靖, 村松 大吾, 岩間 晴之, 八木 康史, |
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抄録(和) | 本研究では,歩行者のカメラ渡りの追跡を目的とする,方向変換モデルを用いた複数カメラ間での人物照合手法を提案する特徴には,時空間輝度勾配に基づく歩容特徴であるSTHOG特徴を用いる.特徴は,背景部分のエッジを弱めた上で,異なる観測方向の対応領域の高さが合うように,カメラ姿勢と歩行方向の推定を基に変形させたウィンドウから抽出する.方向変換モデルの学習段階では,様々な観測方向から撮影した認識対象外の歩行画像列を収集し,それぞれの歩行姿勢(位相)を同期させた規定枚数の部分画像列からSTHOG特徴列を抽出する.そして,各行が観側方向,各列か各被験者の各歩行姿勢と対応するように特徴を並べた行列を作成する.その行列を特異値分解することにより,方向を変換する行列を得る.認証段階では,観測方向の異なる二つの歩行画像列が与えられると,方向変換モデルを用いて,一方の方向のSTHOG特徴列をもう一方の方向に変換し,同一方向の下で位相同期を行いながら照合する.実験では,大学て撮影した歩容映像を用いて人物照合を行い,提案手法が有用であることを確認した. |
抄録(英) | |
キーワード(和) | |
キーワード(英) | |
資料番号 | Vol.2013-CVIM185 No.12 |
発行日 |
研究会情報 | |
研究会 | MVE |
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開催期間 | 2013/1/16(から1日開催) |
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幹事補佐氏名(和) | |
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講演論文情報詳細 | |
申込み研究会 | Media Experience and Virtual Environment (MVE) |
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本文の言語 | JPN |
タイトル(和) | 方向変換モデルを用いた複数カメラ間での人物照合(一般セッション,実時間処理実空間センシングと環境理解) |
サブタイトル(和) | |
タイトル(英) | |
サブタイトル(和) | |
キーワード(1)(和/英) | |
第 1 著者 氏名(和/英) | 川合 諒 |
第 1 著者 所属(和/英) | 大阪大学 Osaka University |
第 2 著者 氏名(和/英) | 槇原 靖 |
第 2 著者 所属(和/英) | 大阪大学 Osaka University |
第 3 著者 氏名(和/英) | 村松 大吾 |
第 3 著者 所属(和/英) | 大阪大学 Osaka University |
第 4 著者 氏名(和/英) | 岩間 晴之 |
第 4 著者 所属(和/英) | 大阪大学 Osaka University |
第 5 著者 氏名(和/英) | 八木 康史 |
第 5 著者 所属(和/英) | 大阪大学 Osaka University |
発表年月日 | 2013/1/16 |
資料番号 | Vol.2013-CVIM185 No.12 |
巻番号(vol) | vol.112 |
号番号(no) | 386 |
ページ範囲 | pp.- |
ページ数 | 8 |
発行日 |