| 講演名 | 2013-02-18 知識状態の変化を利用したクイズロボット : 化的多様性と普遍性(言語グリッドと異文化コラボレーション) 藤田 理遠, 福島 三穂子, 山崎 敬一, 山崎 晶子, 池田 佳子, 小林 貴訓, 久野 義徳, 大山 貴也, 吉田 恵梨, 森本 郁代 /, |
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| 抄録(和) | この論文ては、知識状態の変化を示す反応について、日本語話者と英語話者との比較を行った。日本語話者と英語話者それぞれ3名1組に対して、クイスを出題するロボットの実験を行った。ロホットは、適切な仕方で、指差しや視線の移動等の身体行動を行うようにした。また、質問中に、知っていることから知らないことへの変化、またはその逆か生しるようにクスを設定した。人間の反応を分析した結果、元々持つ知識の違いに由来する違いが見られた。異文化コミュニケーションの問題を考えるときには、こうした問題を詳細に分析する必要がある。 |
| 抄録(英) | This study compared human (re)actions that indicate change of state of knowledge between Japanese and English speakers. We conducted an experiment using a quiz robot that gives questions to a group of three participants. We set up the robot so that it can perform appropriate bodily actions such as pointmg to an object and shifting gaze. Also, we generated questions that invoke participants' change of state of knowledge - knowing to unknowing, and vice versa. As a result of analysis of participants' reactions, we found the differences resulting from grammatical differences between Japanese and English. We also found some differences caused by whether participants have pnor knowledge about the answers or not. We need to analyze these issues m detail when studying intercultural communication. |
| キーワード(和) | 会話分析 / ヒューマンロボットインタラクション / 質問戦略 / 多文化コミュニケーション |
| キーワード(英) | Conversation Analysis / Human Robot Interaction / Question Strategy / Multi-Cultural Communication |
| 資料番号 | AI2012-25 |
| 発行日 |
| 研究会情報 | |
| 研究会 | AI |
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| 開催期間 | 2013/2/11(から1日開催) |
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| テーマ（和） | |
| テーマ（英） | |
| 委員長氏名（和） | |
| 委員長氏名（英） | |
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| 副委員長氏名（英） | |
| 幹事氏名（和） | |
| 幹事氏名（英） | |
| 幹事補佐氏名（和） | |
| 幹事補佐氏名（英） | |
| 講演論文情報詳細 | |
| 申込み研究会 | Artificial Intelligence and Knowledge-Based Processing (AI) |
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| 本文の言語 | JPN |
| タイトル（和） | 知識状態の変化を利用したクイズロボット : 化的多様性と普遍性(言語グリッドと異文化コラボレーション) |
| サブタイトル（和） | |
| タイトル（英） | A Quiz Robot which Uses Epistemic Status Change : Cultural Diversity and Universality |
| サブタイトル（和） | |
| キーワード(1)（和/英） | 会話分析 / Conversation Analysis |
| キーワード(2)（和/英） | ヒューマンロボットインタラクション / Human Robot Interaction |
| キーワード(3)（和/英） | 質問戦略 / Question Strategy |
| キーワード(4)（和/英） | 多文化コミュニケーション / Multi-Cultural Communication |
| 第 1 著者 氏名（和/英） | 藤田 理遠 / Rio FUJITA |
| 第 1 著者 所属（和/英） | 埼玉大学ヒューマンロボットインタラクションセンター Saitama University Human Robot Interaction Center |
| 第 2 著者 氏名（和/英） | 福島 三穂子 / Mihoko FUKUSHIMA |
| 第 2 著者 所属（和/英） | 埼玉大学ヒューマンロボットインタラクションセンター Saitama University Human Robot Interaction Center |
| 第 3 著者 氏名（和/英） | 山崎 敬一 / Keiichi YAMAZAKI |
| 第 3 著者 所属（和/英） | 埼玉大学ヒューマンロボットインタラクションセンター Saitama University Human Robot Interaction Center |
| 第 4 著者 氏名（和/英） | 山崎 晶子 / Akiko YAMAZAKI |
| 第 4 著者 所属（和/英） | 東京工科大学メディア学部 Tokyo University of Technology School of Media Science |
| 第 5 著者 氏名（和/英） | 池田 佳子 / Keiko IKEDA |
| 第 5 著者 所属（和/英） | 関西大学国際部 Kansai University Division of International Affairs |
| 第 6 著者 氏名（和/英） | 小林 貴訓 / Yoshinon KOBAYASHI |
| 第 6 著者 所属（和/英） | 埼玉大学ヒューマンロボットインタラクションセンター Saitama University Human Robot Interaction Center |
| 第 7 著者 氏名（和/英） | 久野 義徳 / Yoshinori KUNO |
| 第 7 著者 所属（和/英） | 埼玉大学ヒューマンロボットインタラクションセンター Saitama University Human Robot Interaction Center |
| 第 8 著者 氏名（和/英） | 大山 貴也 / Takaya OHYAMA |
| 第 8 著者 所属（和/英） | 埼玉大学ヒューマンロボットインタラクションセンター Saitama University Human Robot Interaction Center |
| 第 9 著者 氏名（和/英） | 吉田 恵梨 / Eri YOSHIDA |
| 第 9 著者 所属（和/英） | 埼玉大学ヒューマンロボットインタラクションセンター Saitama University Human Robot Interaction Center |
| 第 10 著者 氏名（和/英） | 森本 郁代 / / Ikuyo MORIMOTO |
| 第 10 著者 所属（和/英） | 関西学院大学法学部 Kwansei Gakuin University School of Law and Politics |
| 発表年月日 | 2013-02-18 |
| 資料番号 | AI2012-25 |
| 巻番号（vol） | vol.112 |
| 号番号（no） | 435 |
| ページ範囲 | pp.- |
| ページ数 | 6 |
| 発行日 | |