講演名 2013-03-11
調味料使用量の自動計測システムの開発および評価(食メディア(調理支援),メディア・コミュニケーションの品質と福祉,及び一般)
中村 和晃, 船冨 卓哉, 橋本 敦史, 上田 真由美, 美濃 導彦,
PDFダウンロードページ PDFダウンロードページへ
抄録(和) 日々の調理における調味活動や健康管理を支援する目的で調味料の使用量を計測・記録することは有益と考えられる.本研究では,調味料使用量を自動的かつリアルタイムに計測するシステムを提案する.提案システムの構成は,一台の秤の上に全ての調味料を置き,その秤の上面をカメラで観測するというものである.カメラの映像に基づいて各調味料に対する調理者の把持・返却行動を検出するとともに,把持・返却行動の前後で秤の計量値がどのように変化したかを求め,その変化量から調味料の残量を推定する.これにより,各調味料の使用量が残量の変化という形で計測される.実験を通して,提案システムにより調味料使用量が計測できることを確かめた.
抄録(英)
キーワード(和) 調味料 / 使用量計測 / 調理支援 / ARToolKit
キーワード(英)
資料番号 IMQ2012-47,IE2012-151,MVE2012-108,WIT2012-57
発行日

研究会情報
研究会 WIT
開催期間 2013/3/4(から1日開催)
開催地(和)
開催地(英)
テーマ(和)
テーマ(英)
委員長氏名(和)
委員長氏名(英)
副委員長氏名(和)
副委員長氏名(英)
幹事氏名(和)
幹事氏名(英)
幹事補佐氏名(和)
幹事補佐氏名(英)

講演論文情報詳細
申込み研究会 Well-being Information Technology(WIT)
本文の言語 JPN
タイトル(和) 調味料使用量の自動計測システムの開発および評価(食メディア(調理支援),メディア・コミュニケーションの品質と福祉,及び一般)
サブタイトル(和)
タイトル(英)
サブタイトル(和)
キーワード(1)(和/英) 調味料
キーワード(2)(和/英) 使用量計測
キーワード(3)(和/英) 調理支援
キーワード(4)(和/英) ARToolKit
第 1 著者 氏名(和/英) 中村 和晃
第 1 著者 所属(和/英) 大阪大学大学院工学研究科
第 2 著者 氏名(和/英) 船冨 卓哉
第 2 著者 所属(和/英) 京都大学学術情報メディアセンター
第 3 著者 氏名(和/英) 橋本 敦史
第 3 著者 所属(和/英) 京都大学大学院法学研究科
第 4 著者 氏名(和/英) 上田 真由美
第 4 著者 所属(和/英) 流通科学大学総合政策学部
第 5 著者 氏名(和/英) 美濃 導彦
第 5 著者 所属(和/英) 京都大学学術情報メディアセンター
発表年月日 2013-03-11
資料番号 IMQ2012-47,IE2012-151,MVE2012-108,WIT2012-57
巻番号(vol) vol.112
号番号(no) 475
ページ範囲 pp.-
ページ数 6
発行日