講演名 | 2012/12/13 対話ターン中のユーザ状態の推定に有用なモダリティの分析(オーガナイズドセッション) 千葉 祐弥, 伊藤 仁, 伊藤 彰則, |
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抄録(和) | 従来の音声対話システムは,ユーザが入力した発話を基準として処理を決定しているため,入力を待機している間にユーザの状態を推定することはできない.しかしながら,実環境下においてはユーザがシステムのプロンプトに戸惑ってしまい,入力をすることができない状況が度々起こる.このような場合,一定時間おきに同一内容のプロンプトを提示することが一般的であるが,この補助は入力内容を考えているユーザにとっては非常にわずらわしいものである.これらのユーザに対して適切な応答を行うためには,発話を行う前のユーザ状態を推定できる必要がある.以前行なっていた検討では,様々な影響を切り分けた分析を行わずに自動推定を試みていたため,どの情報がユーザの状態の推定に必要なのかが不明瞭であった.そこで,本稿ではあらためてデータの収集と被験者による評価実験を行い,より詳しい分析を行った. |
抄録(英) | |
キーワード(和) | |
キーワード(英) | |
資料番号 | SLP-94 |
発行日 |
研究会情報 | |
研究会 | SP |
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開催期間 | 2012/12/13(から1日開催) |
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幹事補佐氏名(和) | |
幹事補佐氏名(英) |
講演論文情報詳細 | |
申込み研究会 | Speech (SP) |
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本文の言語 | JPN |
タイトル(和) | 対話ターン中のユーザ状態の推定に有用なモダリティの分析(オーガナイズドセッション) |
サブタイトル(和) | |
タイトル(英) | |
サブタイトル(和) | |
キーワード(1)(和/英) | |
第 1 著者 氏名(和/英) | 千葉 祐弥 |
第 1 著者 所属(和/英) | 東北大学 Tohoku University |
第 2 著者 氏名(和/英) | 伊藤 仁 |
第 2 著者 所属(和/英) | 東北工業大学 Tohoku Institute of Technology |
第 3 著者 氏名(和/英) | 伊藤 彰則 |
第 3 著者 所属(和/英) | 東北大学 Tohoku University |
発表年月日 | 2012/12/13 |
資料番号 | SLP-94 |
巻番号(vol) | vol.112 |
号番号(no) | 369 |
ページ範囲 | pp.- |
ページ数 | 6 |
発行日 |