講演名 | 2012/8/26 複数プロジェクタを利用した情報の計測・提示システムとその応用(CVIMコメント制度セッション,コンピュータビジョンとパターン認識のための機械学習及び企業ニーズセッション) 坂上 文彦, 佐藤 淳, |
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抄録(和) | 従来,プロジェクタとカメラを利用したビジョンシステムでは,カメラから得られた情報をプロジェクタにフィードバックすることにより,シーンに適応した投影が行われていた.これに対し我々は,複数のプロジェクタ間に生じる視差情報を利用することにより,カメラによる撮影を介さずに距離の計測・提示を同時に実現する方法を提案している.この方法は,システム実行時にはカメラでの撮影や計算機上での計算を一切行うことなく処理を実現することが可能である.そのため,従来のプロジェクタカメラシステムにて発生する処理の遅延や誤対応問題を原理的に取り除くことが可能である.本稿では,これまでに我々が提案してきたシステムの特性についてまとめるとともに,このシステムの適用可能範囲について議論を行う. |
抄録(英) | |
キーワード(和) | コード化プロジェクション / マルチプロジェクタシステム / 形状強調 / 拡張現実感 |
キーワード(英) | |
資料番号 | |
発行日 |
研究会情報 | |
研究会 | PRMU |
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開催期間 | 2012/8/26(から1日開催) |
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講演論文情報詳細 | |
申込み研究会 | Pattern Recognition and Media Understanding (PRMU) |
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本文の言語 | JPN |
タイトル(和) | 複数プロジェクタを利用した情報の計測・提示システムとその応用(CVIMコメント制度セッション,コンピュータビジョンとパターン認識のための機械学習及び企業ニーズセッション) |
サブタイトル(和) | |
タイトル(英) | |
サブタイトル(和) | |
キーワード(1)(和/英) | コード化プロジェクション |
キーワード(2)(和/英) | マルチプロジェクタシステム |
キーワード(3)(和/英) | 形状強調 |
キーワード(4)(和/英) | 拡張現実感 |
第 1 著者 氏名(和/英) | 坂上 文彦 |
第 1 著者 所属(和/英) | 名古屋工業大学 Nagoya Institute of Technology |
第 2 著者 氏名(和/英) | 佐藤 淳 |
第 2 著者 所属(和/英) | 名古屋工業大学 Nagoya Institute of Technology |
発表年月日 | 2012/8/26 |
資料番号 | |
巻番号(vol) | vol.112 |
号番号(no) | 197 |
ページ範囲 | pp.- |
ページ数 | 8 |
発行日 |