講演名 | 2012/8/26 輪郭によるフェイスアライメントにおける姿勢変化への対応のための顔輪郭の利用について(一般セッション,コンピュータビジョンとパターン認識のための機械学習及び企業ニーズセッション) 高野 博幸, 出口 光一郎, |
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抄録(和) | 画像上の顔を認識し各部位の詳細な位置決めを行うフェイスアライメントでは,横顔になると正面顔では見えていた顔の特徴が遮蔽されて見えなくなり,顔の方向の推定が不安定になる,顔の輪郭は,顔と背景の境界として重要な特徴であるが,顔の側面の遮蔽輪郭は角度によって対応する顔の部位が異なり使うことが難しかった.だが顔の遮蔽輪郭を積極的に使って顔の角度をより正確に推定し得る可能性がある.本稿では顔の多様な角度に対し遮蔽輪郭を利用するために,角度毎に輪郭の形状を調べ,また個人の顔の形状に依存する差を調べた.次に遮蔽輪郭から他の顔の部位の位置を推定し,その精度を評価する.そして、推定された部位を使ってConstrained Local Modelの枠組みでパラメータ最適化を行いフェイスアライメントの精度を改善する. |
抄録(英) | |
キーワード(和) | |
キーワード(英) | |
資料番号 | |
発行日 |
研究会情報 | |
研究会 | PRMU |
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開催期間 | 2012/8/26(から1日開催) |
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幹事補佐氏名(和) | |
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講演論文情報詳細 | |
申込み研究会 | Pattern Recognition and Media Understanding (PRMU) |
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本文の言語 | JPN |
タイトル(和) | 輪郭によるフェイスアライメントにおける姿勢変化への対応のための顔輪郭の利用について(一般セッション,コンピュータビジョンとパターン認識のための機械学習及び企業ニーズセッション) |
サブタイトル(和) | |
タイトル(英) | |
サブタイトル(和) | |
キーワード(1)(和/英) | |
第 1 著者 氏名(和/英) | 高野 博幸 |
第 1 著者 所属(和/英) | |
第 2 著者 氏名(和/英) | 出口 光一郎 |
第 2 著者 所属(和/英) | |
発表年月日 | 2012/8/26 |
資料番号 | |
巻番号(vol) | vol.112 |
号番号(no) | 197 |
ページ範囲 | pp.- |
ページ数 | 8 |
発行日 |