| 講演名 | 2012-11-06 少数のパスの再構成で予測困難な環境変動に適応可能な仮想ネットワーク構成に関する検討(IPバックボーンネットワーク,MPLS,GMPLS,フォトニックネットワーク及び一般) 吉成 正泰, 大下 裕一, 村田 正幸, |
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| 抄録(和) | クラウドストレージサービス等の様々なネットワークサービスが普及するにつれ、ネットワークを流れるトラヒック量やその時間変動が増大している。このような大容量で時間変化の大きなトラヒックを効率的に収容する方法として、光ネットワーク上に仮想ネットワークを構築し、仮想ネットワークを動的に再構成する手法が提案されている。仮想ネットワークを再構成する際には、再構成中もサービス品質を維持するために、再構成の影響を受けるトラヒックを可能な限り少なくすることが望ましい。しかしながら、構築された仮想ネットワークによっては、環境変動への対応に大規模な再構成が必要となる可能性がある。そこで、本稿では、環境変動に少数のパスの再構成で対応可能な仮想ネットワークが持つ特性を明らかにする。本稿では、環境変動に対応して進化する生物が持つ特徴に着想を得た、環境変動に少数のパスの再構成で対応可能な仮想ネットワークを判別可能な指標を提案する。シミュレーション評価により、少数のパスの再構成でトラヒック変動に対応可能な仮想ネットワークを提案した指標により判別できることを明らかにする。 |
| 抄録(英) | A virtual network reconfiguration is one efficient approach to accommodate the traffic that changes significantly. By reconfiguring the virtual network, the network accommodates the traffic even when the traffic pattern changes significantly. The reconfigure has a large impact on the traffic passing the reconfigured paths. Thus, the number of reconfigured paths should be minimized. The number of reconfigured paths depends on the virtual network topology before the reconfiguration, and some topology requires a large number of reconfigured paths to handle the traffic changes. In this paper, we investigate the virtual network topology which can handle significant traffic changes by reconfiguring only a small number of paths. To investigate the virtual network, we propose a metric based on the evolution model in the changing environments. We evaluate our metric through simulation, and clarify that our metric identifies the virtual network that can handle significant traffic changes by reconfiguring only a small number of paths. |
| キーワード(和) | トラヒック変動 / トラヒックエンジニアリング / トポロジ / 光ネットワーク / 再構成 |
| キーワード(英) | Traffic Change / Traffic Engineering / Topology / Optical Network / Reconfiguration |
| 資料番号 | PN2012-28 |
| 発行日 |
| 研究会情報 | |
| 研究会 | PN |
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| 開催期間 | 2012/10/30(から1日開催) |
| 開催地（和） | |
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| テーマ（和） | |
| テーマ（英） | |
| 委員長氏名（和） | |
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| 副委員長氏名（英） | |
| 幹事氏名（和） | |
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| 幹事補佐氏名（和） | |
| 幹事補佐氏名（英） | |
| 講演論文情報詳細 | |
| 申込み研究会 | Photonic Network (PN) |
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| 本文の言語 | JPN |
| タイトル（和） | 少数のパスの再構成で予測困難な環境変動に適応可能な仮想ネットワーク構成に関する検討(IPバックボーンネットワーク,MPLS,GMPLS,フォトニックネットワーク及び一般) |
| サブタイトル（和） | |
| タイトル（英） | Virtual Network Topologies Adaptive to Large Environmental Changes by Reconfiguring a Small Number of Paths |
| サブタイトル（和） | |
| キーワード(1)（和/英） | トラヒック変動 / Traffic Change |
| キーワード(2)（和/英） | トラヒックエンジニアリング / Traffic Engineering |
| キーワード(3)（和/英） | トポロジ / Topology |
| キーワード(4)（和/英） | 光ネットワーク / Optical Network |
| キーワード(5)（和/英） | 再構成 / Reconfiguration |
| 第 1 著者 氏名（和/英） | 吉成 正泰 / Masahiro YOSHINARI |
| 第 1 著者 所属（和/英） | 大阪大学大学院情報科学研究科 Graduate School of Information Science and Technology, Osaka University |
| 第 2 著者 氏名（和/英） | 大下 裕一 / Yuichi OHSITA |
| 第 2 著者 所属（和/英） | 大阪大学大学院情報科学研究科 Graduate School of Information Science and Technology, Osaka University |
| 第 3 著者 氏名（和/英） | 村田 正幸 / Masayuki MURATA |
| 第 3 著者 所属（和/英） | 大阪大学大学院情報科学研究科 Graduate School of Information Science and Technology, Osaka University |
| 発表年月日 | 2012-11-06 |
| 資料番号 | PN2012-28 |
| 巻番号（vol） | vol.112 |
| 号番号（no） | 276 |
| ページ範囲 | pp.- |
| ページ数 | 6 |
| 発行日 | |