| 講演名 | 2012-11-22 間欠接着型4心テープを用いた超細径高密度光ケーブルの開発(光アクセスシステム・次世代PON,地上・衛星放送システム,衛星通信システム,CATVシステム,イーサネット,伝送監視制御,光ファイバケーブル・コード,通信用光ファイバ,光線路保守監視・試験技術,光ファイバ測定技術,地上・衛星放送関連デバイス・機器・設備,家庭用受信デバイス・機器,ホーリーファイバ,機能性光ファイバ,光ファイバ線路構成部品,光回路部品,周波数有効利用技術,変復調技術,電磁界解析及びシミュレーション技術,無線・光伝送境界領域,光ケーブル布設技術,光ファイバ線路設計技術,光ファイバ線路構成部品信頼性,空間・可視光伝送,一般) 宮野 寛, 山本 圭吾, 平間 隆郎, 佐藤 文昭, 高見 正和, 佐藤 平次, 長尾 美昭, 石上 茂久, |
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| 抄録(和) | 本稿では布設スペースの有効活用と、布設作業性の向上を目的に開発した超細径高密度光ケーブルについて述べる。本ケーブルは間欠接着型4心テープを収納したスロットレス型の光ケーブルである。間欠接着型4心テープは、単心ファイバ部と接着部を交互に形成しており、ケーブル内でその形状が自在に変化することが特徴である。このテープ構成により、ケーブル内に心線を高密度収納しても光ファイバの伝送損失やひずみを小さくすることが出来る。また、間欠接着型4心テープは既設線路の4心テープとの接続互換性を重視して設計している。従来4心テープ同士の接続時とほぼ同等の接続作業性と作業時間を実現している。 |
| 抄録(英) | In this paper, we describe a new design of ultra-high-density optical fiber cable with rollable 4-fiber ribbons. New cable is composed of almost the same sheath configurations of conventional non-slotted optical cable, and containing rollable ribbon with fiber adhesive part and single-fiber part coming in turns in a longitudinal and transverse direction. In general, conventional ribbons in the interior of cable maintain the shape of landscape ribbon with fibers lying on a straight line, on the other hand this new ribbons can freely change their shapes to closest packed structure according to their physical crowded conditions in the interior. This change provides a highest fiber density and enabled drastic downsizing cable than ever. From a practical application standpoint, we put a great deal of thought into upward compatibility with conventional ribbons, and have developed new ribbon which can be handled and spliced, and so on, in the same manner as conventional ribbon. |
| キーワード(和) | 間欠接着型4心テープ / バンドルテープ / 超細径高密度 / 互換性 |
| キーワード(英) | rollable ribbon / bundle material / ultra-high-density / compatibility |
| 資料番号 | OFT2012-51 |
| 発行日 |
| 研究会情報 | |
| 研究会 | OFT |
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| 開催期間 | 2012/11/14(から1日開催) |
| 開催地（和） | |
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| テーマ（和） | |
| テーマ（英） | |
| 委員長氏名（和） | |
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| 幹事氏名（和） | |
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| 幹事補佐氏名（和） | |
| 幹事補佐氏名（英） | |
| 講演論文情報詳細 | |
| 申込み研究会 | Optical Fiber Technology (OFT) |
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| 本文の言語 | JPN |
| タイトル（和） | 間欠接着型4心テープを用いた超細径高密度光ケーブルの開発(光アクセスシステム・次世代PON,地上・衛星放送システム,衛星通信システム,CATVシステム,イーサネット,伝送監視制御,光ファイバケーブル・コード,通信用光ファイバ,光線路保守監視・試験技術,光ファイバ測定技術,地上・衛星放送関連デバイス・機器・設備,家庭用受信デバイス・機器,ホーリーファイバ,機能性光ファイバ,光ファイバ線路構成部品,光回路部品,周波数有効利用技術,変復調技術,電磁界解析及びシミュレーション技術,無線・光伝送境界領域,光ケーブル布設技術,光ファイバ線路設計技術,光ファイバ線路構成部品信頼性,空間・可視光伝送,一般) |
| サブタイトル（和） | |
| タイトル（英） | Design of Ultra-High-density Optical Fiber Cable with Rollable 4-fiber Ribbons for Aerial Deployment |
| サブタイトル（和） | |
| キーワード(1)（和/英） | 間欠接着型4心テープ / rollable ribbon |
| キーワード(2)（和/英） | バンドルテープ / bundle material |
| キーワード(3)（和/英） | 超細径高密度 / ultra-high-density |
| キーワード(4)（和/英） | 互換性 / compatibility |
| 第 1 著者 氏名（和/英） | 宮野 寛 / Hiroshi Miyano |
| 第 1 著者 所属（和/英） | 住友電気工業株式会社 Sumitomo Electric Industries, Ltd |
| 第 2 著者 氏名（和/英） | 山本 圭吾 / Keigo Yamamoto |
| 第 2 著者 所属（和/英） | 住友電気工業株式会社 Sumitomo Electric Industries, Ltd |
| 第 3 著者 氏名（和/英） | 平間 隆郎 / Takao Hirama |
| 第 3 著者 所属（和/英） | 住友電気工業株式会社 Sumitomo Electric Industries, Ltd |
| 第 4 著者 氏名（和/英） | 佐藤 文昭 / Fumiaki Satou |
| 第 4 著者 所属（和/英） | 住友電気工業株式会社 Sumitomo Electric Industries, Ltd |
| 第 5 著者 氏名（和/英） | 高見 正和 / Masakazu Takami |
| 第 5 著者 所属（和/英） | 住友電気工業株式会社 Sumitomo Electric Industries, Ltd |
| 第 6 著者 氏名（和/英） | 佐藤 平次 / Heiji Satou |
| 第 6 著者 所属（和/英） | 住友電気工業株式会社 Sumitomo Electric Industries, Ltd |
| 第 7 著者 氏名（和/英） | 長尾 美昭 / Yoshiaki Nagao |
| 第 7 著者 所属（和/英） | 住友電気工業株式会社 Sumitomo Electric Industries, Ltd |
| 第 8 著者 氏名（和/英） | 石上 茂久 / Shigehisa Ishigami |
| 第 8 著者 所属（和/英） | 住友電気工業株式会社 Sumitomo Electric Industries, Ltd |
| 発表年月日 | 2012-11-22 |
| 資料番号 | OFT2012-51 |
| 巻番号（vol） | vol.112 |
| 号番号（no） | 311 |
| ページ範囲 | pp.- |
| ページ数 | 4 |
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