| 講演名 | 2012-11-16 細粒度トラヒック予測を用いたトラヒック追従型省電力ルータにおけるレイテンシ削減(ネットワーク品質,ネットワーク管理・計測,ネットワーク仮想化,一般) 小谷野 壮, 阿多 信吾, 岩本 久, 矢野 祐二, 黒田 泰斗, 井上 一成, 岡 育生, |
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| 抄録(和) | 我々の研究グループでは、細粒度トラヒック予測を用いてトラヒック量に基づく省電力制御を行う、スライス化ルータアーキテクチャを提案している。このアーキテクチャではトラヒック予測技術によってルータにおけるパケットロスは0にできたが、トラヒックレイテンシが大きくなるという問題があった。本稿では、パケットロスを0にしながらトラヒックレイテンシを削減するために、アーキテクチャにおける予測器の拡張を提案する。また、レイテンシを削減するための具体的な制御の導入を行う。そしてさらに制御パラメータによる省電力性能と通信性能に関するトレードオフ関係を示す。 |
| 抄録(英) | We have proposed Sliced Router Architecture, which reduces the power consumption of routers by adjusting routers' performance according to the volume of traffic. In this architecture, it is crucial to consider not only packet loss but traffic latency. In this paper, we extend this architecture to reduce traffic latency under conditions of causing no packet loss. We also discuss the trade off in power-saving and worst traffic latency. |
| キーワード(和) | 省電力ルータ / 省電力化 / スライス化ルータ / トラヒック予測 |
| キーワード(英) | Energy-aware Router / Power Saving / Sliced Router / Traffic Prediction |
| 資料番号 | NS2012-111 |
| 発行日 |
| 研究会情報 | |
| 研究会 | NS |
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| 開催期間 | 2012/11/8(から1日開催) |
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| テーマ（和） | |
| テーマ（英） | |
| 委員長氏名（和） | |
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| 幹事氏名（和） | |
| 幹事氏名（英） | |
| 幹事補佐氏名（和） | |
| 幹事補佐氏名（英） | |
| 講演論文情報詳細 | |
| 申込み研究会 | Network Systems(NS) |
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| 本文の言語 | JPN |
| タイトル（和） | 細粒度トラヒック予測を用いたトラヒック追従型省電力ルータにおけるレイテンシ削減(ネットワーク品質,ネットワーク管理・計測,ネットワーク仮想化,一般) |
| サブタイトル（和） | |
| タイトル（英） | Latency Reduction in Energy-aware Routers Using Grained Traffic Prediction |
| サブタイトル（和） | |
| キーワード(1)（和/英） | 省電力ルータ / Energy-aware Router |
| キーワード(2)（和/英） | 省電力化 / Power Saving |
| キーワード(3)（和/英） | スライス化ルータ / Sliced Router |
| キーワード(4)（和/英） | トラヒック予測 / Traffic Prediction |
| 第 1 著者 氏名（和/英） | 小谷野 壮 / Sou KOYANO |
| 第 1 著者 所属（和/英） | 大阪市立大学大学院工学研究科 Graduate School of Engineering, Osaka City University |
| 第 2 著者 氏名（和/英） | 阿多 信吾 / Shingo ATA |
| 第 2 著者 所属（和/英） | 大阪市立大学大学院工学研究科 Graduate School of Engineering, Osaka City University |
| 第 3 著者 氏名（和/英） | 岩本 久 / Hisashi IWAMOTO |
| 第 3 著者 所属（和/英） | 大阪市立大学大学院工学研究科 Graduate School of Engineering, Osaka City University |
| 第 4 著者 氏名（和/英） | 矢野 祐二 / Yuji YANO |
| 第 4 著者 所属（和/英） | ルネサスエレクトロニクス株式会社 Renesas Electronics Corporation |
| 第 5 著者 氏名（和/英） | 黒田 泰斗 / Yasuto KURODA |
| 第 5 著者 所属（和/英） | ルネサスエレクトロニクス株式会社 Renesas Electronics Corporation |
| 第 6 著者 氏名（和/英） | 井上 一成 / Kazunari INOUE |
| 第 6 著者 所属（和/英） | 大阪大学大学院情報科学研究科:奈良工業高等専門学校情報工学科 Osaka University:Nara National College of Technology |
| 第 7 著者 氏名（和/英） | 岡 育生 / Ikuo OKA |
| 第 7 著者 所属（和/英） | 大阪市立大学大学院工学研究科 Graduate School of Engineering, Osaka City University |
| 発表年月日 | 2012-11-16 |
| 資料番号 | NS2012-111 |
| 巻番号（vol） | vol.112 |
| 号番号（no） | 287 |
| ページ範囲 | pp.- |
| ページ数 | 6 |
| 発行日 | |