| 講演名 | 2012-05-17 無線センサネットワークにおけるセクタアンテナを用いた近隣発見手法の特性評価(ポスター講演,ポスターセッション,フレッシュマン・セッション,ユビキタス・センサネットワーク,ユビキタス・システム,アドホックネットワーク) 甲斐 祐弥, 小田 康明, 冨田 真宏, 宮路 祐一, 上原 秀幸, 大平 孝, |
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| 抄録(和) | セクタアンテナを用いたスケジューリング型MACプロトコルは,無線センサネットワークにおいて低消費電力かつ高スループットで動作することが可能である.このようなMACプロトコルでは,近隣ノードの位置情報と,近隣ノードと自ノードの各セクタでのRSSI値をあらかじめ取得する近隣発見手法が必要である.しかし,各セクタのRSSI値を把握するためには全方向を探索しなければならず,近隣発見時の消費電力が大きくなってしまう.本研究では近隣発見手法の省電力化として,探索する方向数を削減したことよるデータ収集時の影響を調査する.シミュレーション実験の結果,マイナーローブ同士が向き合うセクタを探索せずスケジュールを構築しても,アクティブ時間,パケット到達率にマイナーローブの影響が少ないことを明らかにした. |
| 抄録(英) | The MAC protocol using sectored antennas provides higher energy efficiency and higher throughput in wireless sensor networks. The MAC protocol using sectored antennas needs neighbor discovery method for location information and RSSI of each sectors. However, it has a big electricity consumption to search for all sectors. In this paper, we consider reduction of the number of search for sectors to reduce cost of the neighbor discovery. The simulations result that it is effective to reduce the search between minor lobes for data gathering. |
| キーワード(和) | 無線センサネットワーク / セクタアンテナ / 近隣発見 / 省電力化 |
| キーワード(英) | Wireless Sensor Networks / Sectored Antenna / Neighbor Discovery / Energy Efficiency |
| 資料番号 | USN2012-8 |
| 発行日 |
| 研究会情報 | |
| 研究会 | USN |
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| 開催期間 | 2012/5/10(から1日開催) |
| 開催地（和） | |
| 開催地（英） | |
| テーマ（和） | |
| テーマ（英） | |
| 委員長氏名（和） | |
| 委員長氏名（英） | |
| 副委員長氏名（和） | |
| 副委員長氏名（英） | |
| 幹事氏名（和） | |
| 幹事氏名（英） | |
| 幹事補佐氏名（和） | |
| 幹事補佐氏名（英） | |
| 講演論文情報詳細 | |
| 申込み研究会 | Ubiquitous and Sensor Networks(USN) |
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| 本文の言語 | JPN |
| タイトル（和） | 無線センサネットワークにおけるセクタアンテナを用いた近隣発見手法の特性評価(ポスター講演,ポスターセッション,フレッシュマン・セッション,ユビキタス・センサネットワーク,ユビキタス・システム,アドホックネットワーク) |
| サブタイトル（和） | |
| タイトル（英） | Performance Evaluation of Neighbor Discovery Method using Sectored Antennas in Wireless Sensor Networks |
| サブタイトル（和） | |
| キーワード(1)（和/英） | 無線センサネットワーク / Wireless Sensor Networks |
| キーワード(2)（和/英） | セクタアンテナ / Sectored Antenna |
| キーワード(3)（和/英） | 近隣発見 / Neighbor Discovery |
| キーワード(4)（和/英） | 省電力化 / Energy Efficiency |
| 第 1 著者 氏名（和/英） | 甲斐 祐弥 / Yuya KAI |
| 第 1 著者 所属（和/英） | 豊橋技術科学大学大学院電気・電子情報工学専攻 Graduate School of Electorical and Electoric infomation Engineering, Toyohaschi University of Technology |
| 第 2 著者 氏名（和/英） | 小田 康明 / Yasuaki ODA |
| 第 2 著者 所属（和/英） | 豊橋技術科学大学大学院電気・電子情報工学専攻 Graduate School of Electorical and Electoric infomation Engineering, Toyohaschi University of Technology |
| 第 3 著者 氏名（和/英） | 冨田 真宏 / Masahiro TOMITA |
| 第 3 著者 所属（和/英） | 豊橋技術科学大学大学院電気・電子情報工学専攻 Graduate School of Electorical and Electoric infomation Engineering, Toyohaschi University of Technology |
| 第 4 著者 氏名（和/英） | 宮路 祐一 / Yuichi MIYAJI |
| 第 4 著者 所属（和/英） | 豊橋技術科学大学大学院電子・情報工学専攻 Dept. of Electorical and Electoric infomation Engineering, Toyohaschi University of Technology |
| 第 5 著者 氏名（和/英） | 上原 秀幸 / Hideyuki UEHARA |
| 第 5 著者 所属（和/英） | 豊橋技術科学大学大学院電気・電子情報工学系 Dept. of Electorical and Electoric infomation Engineering, Toyohaschi University of Technology |
| 第 6 著者 氏名（和/英） | 大平 孝 / Takashi OHIRA |
| 第 6 著者 所属（和/英） | 豊橋技術科学大学大学院電気・電子情報工学系 Dept. of Electorical and Electoric infomation Engineering, Toyohaschi University of Technology |
| 発表年月日 | 2012-05-17 |
| 資料番号 | USN2012-8 |
| 巻番号（vol） | vol.112 |
| 号番号（no） | 31 |
| ページ範囲 | pp.- |
| ページ数 | 5 |
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