講演名	2012-05-25 通線ワイヤの自己位置推定に関する検討 川野 友裕, 真鍋 哲也, 東 裕司,
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抄録(和)	光サービスの開通時に実施する光回線開通工事において,建物内での通線作業では建物に敷設された配管内に通線ワイヤと呼ばれるリード線を引き通した後にユーザ宅内に光ファイバを引き込む.しかしながら,集合住宅などではこの配管ルートが複雑化し,かつ配管破損や配管の急峻な曲がりによって目的のユーザ宅に通線ワイヤを引き通せないことがある.作業者は,前述のトラブル発生時に通線ワイヤの位置情報を得ることができないため,配管ルートの確認や異常を検知した場所を特定するために多くの時間と労力を要していた.そこで,本研究ではこの通線ワイヤの先端位置をデッドレコニング手法を用いて推定する方法について検討した.
抄録(英)	To provide a communication service for customers, field engineers must install cables from outside into the user's residence passing through a pipe. However, sometimes the piping route is clogged by the pipe break or precipitous bending, it takes a long time to identify the leading wire position. In this paper, we propose a method for estimating the leading wire position using the dead reckoning technique.
キーワード(和)	光回線開通工事 / 通線ワイヤ / 自己位置推定 / デッドレコニング
キーワード(英)	Optical Cable Construction / Leading Wire / Self Localization / Dead Reckoning
資料番号	OFT2012-13
発行日

研究会情報
研究会	OFT
開催期間	2012/5/17(から1日開催)
開催地（和）
開催地（英）
テーマ（和）
テーマ（英）
委員長氏名（和）
委員長氏名（英）
副委員長氏名（和）
副委員長氏名（英）
幹事氏名（和）
幹事氏名（英）
幹事補佐氏名（和）
幹事補佐氏名（英）

講演論文情報詳細
申込み研究会	Optical Fiber Technology (OFT)
本文の言語	JPN
タイトル（和）	通線ワイヤの自己位置推定に関する検討
サブタイトル（和）
タイトル（英）	Estimation of the Leading Wire Position with Self Localization
サブタイトル（和）
キーワード(1)（和/英）	光回線開通工事 / Optical Cable Construction
キーワード(2)（和/英）	通線ワイヤ / Leading Wire
キーワード(3)（和/英）	自己位置推定 / Self Localization
キーワード(4)（和/英）	デッドレコニング / Dead Reckoning
第 1 著者 氏名（和/英）	川野 友裕 / Tomohiro KAWANO
第 1 著者 所属（和/英）	NTTアクセスサービスシステム研究所 NTT Access Network Service Systems Laboratories
第 2 著者 氏名（和/英）	真鍋 哲也 / Tetsuya MANABE
第 2 著者 所属（和/英）	NTTアクセスサービスシステム研究所 NTT Access Network Service Systems Laboratories
第 3 著者 氏名（和/英）	東 裕司 / Yuji AZUMA
第 3 著者 所属（和/英）	NTTアクセスサービスシステム研究所 NTT Access Network Service Systems Laboratories
発表年月日	2012-05-25
資料番号	OFT2012-13
巻番号（vol）	vol.112
号番号（no）	54
ページ範囲	pp.-
ページ数	4
発行日