| 講演名 | 2012-03-06 死にゆく人へのケア : コラージュを媒体に人生を語ることで繋がるこころと体(コミュニケーション(社会),「身体,あそび,コミュニケーション」及びコミュニケーション一般) 古谷 スミ子, |
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| 抄録(和) | 本研究は、ターミナル期のがん患者のケアを実施するにあたり、人生最期の時を締めくくるコミュニケーション手段としてコラージュ等を用いたケアを行うことの有用性を明らかにすることを目的に、学生が臨床実習において行った2つの事例についてその有用性を考察した。患者は、死への恐怖や不安、寂しさを抱え、同時に病状や治療による心身の苦痛を伴う状況の中、コラージュによるコミュニケーションにより、自己の生き様を生き生きと語り、やすらかに過ごすことができるようになった。コラージュは、こころと体を繋ぎ、人生の最後を締めくくる上で有用なコミュニケーション手段となりうることが示された。 |
| 抄録(英) | This study aims to clarify the validity of the care using collage making as a tool of communication for terminally cancer patients. For the purpose, two cases that two nursing students cared such patients in the nursing practice at a hospital, were analyzed. In the process of the practice, the patients told their life vividly despite of the anxious condition about death and pain derived from bad condition and reaction. In conclusion, the communication using the collage making, tying the mind and body, seems useful to care such patients |
| キーワード(和) | ターミナル期 / ケア / コラージュ / 語り / こころと体 |
| キーワード(英) | Terminal care / Collage / Talk / Mind and body |
| 資料番号 | HCS2011-84 |
| 発行日 |
| 研究会情報 | |
| 研究会 | HCS |
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| 開催期間 | 2012/2/27(から1日開催) |
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| テーマ（和） | |
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| 委員長氏名（和） | |
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| 副委員長氏名（英） | |
| 幹事氏名（和） | |
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| 幹事補佐氏名（和） | |
| 幹事補佐氏名（英） | |
| 講演論文情報詳細 | |
| 申込み研究会 | Human Communication Science (HCS) |
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| 本文の言語 | JPN |
| タイトル（和） | 死にゆく人へのケア : コラージュを媒体に人生を語ることで繋がるこころと体(コミュニケーション(社会),「身体,あそび,コミュニケーション」及びコミュニケーション一般) |
| サブタイトル（和） | |
| タイトル（英） | |
| サブタイトル（和） | |
| キーワード(1)（和/英） | ターミナル期 / Terminal care |
| キーワード(2)（和/英） | ケア / Collage |
| キーワード(3)（和/英） | コラージュ / Talk |
| キーワード(4)（和/英） | 語り / Mind and body |
| キーワード(5)（和/英） | こころと体 |
| 第 1 著者 氏名（和/英） | 古谷 スミ子 |
| 第 1 著者 所属（和/英） | 大阪信愛女学院短期大学看護学科 |
| 発表年月日 | 2012-03-06 |
| 資料番号 | HCS2011-84 |
| 巻番号（vol） | vol.111 |
| 号番号（no） | 464 |
| ページ範囲 | pp.- |
| ページ数 | 3 |
| 発行日 | |