| 講演名 | 2012-03-08 送信ビームフォーミングを用いたMIMO双方向中継の実験(一般,移動通信ワークショップ) , 水谷 圭一, 木田 祐太郎, 阪口 啓, 荒木 純道, 宮本 健宏, |
|---|---|
| PDFダウンロードページ |  PDFダウンロードページへ |
| 抄録(和) | 近年,ユティリティネットワークやセンサーネットワークの通信基盤としてマルチホップ中継ネットワークが注目されている.しかし,従来の中継ネットワークでは高いネットワークスループットを実現できない.高速なマルチホップ中継ネットワークを実現する方法として,MIMO双方向マルチホップ中継ネットワークが注目されている.双方向中継を可能にするには,送信ビームフォーミングやネットワーク符号などの複数フローの空間多重化技術を導入する必要がある.送信ビームフォーミングを行う際にCSITの取得が必要となるが,ここでは相対キャリブレーションを行うことで,チャネルの相反性が成立し,受信側からのフィードバックなしでCSITを取得できる.本稿では,送信ビームフォーミングを用いたMIMO双方向中継ネットワークを950MHz帯を用いたプロトタイプハードウェアに実装し,その実現性および有効性を検証する. |
| 抄録(英) | MIMO 2-way relay network is known as a solution to realize high data rate relay networks. 2-way relaying is possible provided that some interference cancellation techniques such as MIMO beamforming or network coding is properly preformed. To perform beamforming CSIT is needed. Here we employ relative calibration, so that channel reciprocity holds and CSIT is obtained without feedback from the receiver. In this paper, a demonstra- tion system for MIMO 2-way relay network using MIMO beamforming is implemented on our developed prototype hardware. |
| キーワード(和) | MIMOビームフォーミング / RFキャリブレーション / 同期型双方向中継ネットワーク / 950MHz帯 |
| キーワード(英) | MIMO two-way relay / synchronized network / 950MHz band / Beamforming |
| 資料番号 | SR2011-125 |
| 発行日 |
| 研究会情報 | |
| 研究会 | SR |
|---|---|
| 開催期間 | 2012/2/29(から1日開催) |
| 開催地（和） | |
| 開催地（英） | |
| テーマ（和） | |
| テーマ（英） | |
| 委員長氏名（和） | |
| 委員長氏名（英） | |
| 副委員長氏名（和） | |
| 副委員長氏名（英） | |
| 幹事氏名（和） | |
| 幹事氏名（英） | |
| 幹事補佐氏名（和） | |
| 幹事補佐氏名（英） | |
| 講演論文情報詳細 | |
| 申込み研究会 | Software Radio(SR) |
|---|---|
| 本文の言語 | JPN |
| タイトル（和） | 送信ビームフォーミングを用いたMIMO双方向中継の実験(一般,移動通信ワークショップ) |
| サブタイトル（和） | |
| タイトル（英） | Experiment on MIMO Two-way Relaying using Transmit Beamforming |
| サブタイトル（和） | |
| キーワード(1)（和/英） | MIMOビームフォーミング / MIMO two-way relay |
| キーワード(2)（和/英） | RFキャリブレーション / synchronized network |
| キーワード(3)（和/英） | 同期型双方向中継ネットワーク / 950MHz band |
| キーワード(4)（和/英） | 950MHz帯 / Beamforming |
| 第 1 著者 氏名（和/英） | / Vutha VA |
| 第 1 著者 所属（和/英） | 東京工業大学 Tokyo Institute of Technology |
| 第 2 著者 氏名（和/英） | 水谷 圭一 / Keiichi MIZUTANI |
| 第 2 著者 所属（和/英） | 東京工業大学 Tokyo Institute of Technology |
| 第 3 著者 氏名（和/英） | 木田 祐太郎 / Yutaro KIDA |
| 第 3 著者 所属（和/英） | 東京工業大学 Tokyo Institute of Technology |
| 第 4 著者 氏名（和/英） | 阪口 啓 / Kei SAKAGUCHI |
| 第 4 著者 所属（和/英） | 東京工業大学 Tokyo Institute of Technology |
| 第 5 著者 氏名（和/英） | 荒木 純道 / Kiyomichi ARAKI |
| 第 5 著者 所属（和/英） | 東京工業大学 Tokyo Institute of Technology |
| 第 6 著者 氏名（和/英） | 宮本 健宏 / Takehiro MIYAMOTO |
| 第 6 著者 所属（和/英） | 日本電業工作株式会社 Nihon Dengyo Kosaku Co., Ltd. |
| 発表年月日 | 2012-03-08 |
| 資料番号 | SR2011-125 |
| 巻番号（vol） | vol.111 |
| 号番号（no） | 452 |
| ページ範囲 | pp.- |
| ページ数 | 7 |
| 発行日 | |