| 講演名 | 2012/1/12 照度変動に対する無意識下での表出行動検出(実世界センシングとその応用) 北村 謙典, 武村 紀子, 岩井 儀雄, 佐藤 宏介, |
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| 抄録(和) | 本研究では,ユーザの無意識的な表出表情から光環境に対するユーザの快適度を推定,もって快適環境の構築を自律的に行うシステムを提案する.本論文では,まず,51名の被験者に対して様々な照度変化を与え,制御トリガーとして利用できる「不快時の無意識的な表出表情」を抽出した.また同時に,それらが半数以上の被験者に観測されること,及び目領域周辺における変化が74%を占めることを明らかにした.次いで,オムロン社製顔画像センシング技術OKAO Visionから得られる顔器官特徴点をもとに,サポートベクターマシン(SVM)を用いてそれらの識別を試みた.結果として,表出実験に基づく特徴量を用いることで,高い識別率での識別を達成した. |
| 抄録(英) | We propose a system which automatically constructs a comfortable space at home in the point of view of light environment by inferencing user needs from their observed facial expressions. In this paper, we show the experimental results that observe expressive reactions when the visual environment changes and extract its features accurately using OKAO Vision and Support Vector Machine (SVM). |
| キーワード(和) | |
| キーワード(英) | |
| 資料番号 | Vol.2012-CVIM-180 No.48 |
| 発行日 |
| 研究会情報 | |
| 研究会 | MVE |
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| 開催期間 | 2012/1/12(から1日開催) |
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| テーマ（和） | |
| テーマ（英） | |
| 委員長氏名（和） | |
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| 副委員長氏名（和） | |
| 副委員長氏名（英） | |
| 幹事氏名（和） | |
| 幹事氏名（英） | |
| 幹事補佐氏名（和） | |
| 幹事補佐氏名（英） | |
| 講演論文情報詳細 | |
| 申込み研究会 | Media Experience and Virtual Environment (MVE) |
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| 本文の言語 | JPN |
| タイトル（和） | 照度変動に対する無意識下での表出行動検出(実世界センシングとその応用) |
| サブタイトル（和） | |
| タイトル（英） | Detection of the Unconscious Reaction to Illuminance Change |
| サブタイトル（和） | |
| キーワード(1)（和/英） | |
| 第 1 著者 氏名（和/英） | 北村 謙典 / KENSUKE KITAMURA |
| 第 1 著者 所属（和/英） | 大阪大学 Osaka University |
| 第 2 著者 氏名（和/英） | 武村 紀子 / NORIKO TAKEMURA |
| 第 2 著者 所属（和/英） | 大阪大学 Osaka University |
| 第 3 著者 氏名（和/英） | 岩井 儀雄 / YOSHIO IWAI |
| 第 3 著者 所属（和/英） | 鳥取大学 Tottori University |
| 第 4 著者 氏名（和/英） | 佐藤 宏介 / KOSUKE SATO |
| 第 4 著者 所属（和/英） | 大阪大学 Osaka University |
| 発表年月日 | 2012/1/12 |
| 資料番号 | Vol.2012-CVIM-180 No.48 |
| 巻番号（vol） | vol.111 |
| 号番号（no） | 380 |
| ページ範囲 | pp.- |
| ページ数 | 6 |
| 発行日 | |