| 講演名 | 2012/1/12 シーンの色情報と深度情報の統合による自動物体セグメンテーション(実世界センシングとその応用) 米谷 竜, 木村 昭悟, 坂野 鋭, 福地 賢, |
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| 抄録(和) | 画像中から所望の物体領域を切り出す物体セグメンテーション問題に対して,画像の色情報と深度情報を統合して用いる手法を提案する.提案手法はマルコフ確率場を用いた従来手法をベースに,各ピクセルの物体・背景らしさを,カラー画像および深度画像から推定された色尤度と深度尤度の対数線形和によって評価する.またこのとき,入力されたカラー画像から教師付き学習の枠組みで推定された深度画像を用いるため,セグメンテーションにあたって実際の深度画像を必要としない.評価実験の結果,物体と類似したアピアランスを持つ背景下においても,提案手法を用いることで物体のみを安定にセグメンテーションできることを確認した. |
| 抄録(英) | |
| キーワード(和) | セグメンテーション / 深度画像推定 / マルコフ確率場 |
| キーワード(英) | |
| 資料番号 | MVE2011-67,PRMU2011-158 |
| 発行日 |
| 研究会情報 | |
| 研究会 | MVE |
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| 開催期間 | 2012/1/12(から1日開催) |
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| テーマ（和） | |
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| 委員長氏名（和） | |
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| 幹事氏名（和） | |
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| 幹事補佐氏名（和） | |
| 幹事補佐氏名（英） | |
| 講演論文情報詳細 | |
| 申込み研究会 | Media Experience and Virtual Environment (MVE) |
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| 本文の言語 | JPN |
| タイトル（和） | シーンの色情報と深度情報の統合による自動物体セグメンテーション(実世界センシングとその応用) |
| サブタイトル（和） | |
| タイトル（英） | On the Image Segmentation Method |
| サブタイトル（和） | |
| キーワード(1)（和/英） | セグメンテーション |
| キーワード(2)（和/英） | 深度画像推定 |
| キーワード(3)（和/英） | マルコフ確率場 |
| 第 1 著者 氏名（和/英） | 米谷 竜 / Ryo YONETANI |
| 第 1 著者 所属（和/英） | 日本電信電話(株)コミュニケーション科学基礎研究所:京都大学大学院情報学研究科 Communication Science Laboratories, NTT Corporation:Graduate School of Informatics, Kyoto University |
| 第 2 著者 氏名（和/英） | 木村 昭悟 / Akisato KIMURA |
| 第 2 著者 所属（和/英） | 日本電信電話(株)コミュニケーション科学基礎研究所 Communication Science Laboratories, NTT Corporation |
| 第 3 著者 氏名（和/英） | 坂野 鋭 / Hitoshi SAKANO |
| 第 3 著者 所属（和/英） | 日本電信電話(株)コミュニケーション科学基礎研究所 Communication Science Laboratories, NTT Corporation |
| 第 4 著者 氏名（和/英） | 福地 賢 / Ken FUKUCHI |
| 第 4 著者 所属（和/英） | 北陸先端科学技術大学院大学 Japan Advanced Institute of Science and Technology |
| 発表年月日 | 2012/1/12 |
| 資料番号 | MVE2011-67,PRMU2011-158 |
| 巻番号（vol） | vol.111 |
| 号番号（no） | 380 |
| ページ範囲 | pp.- |
| ページ数 | 6 |
| 発行日 | |