| 講演名 | 2012-02-10 蓄電池の全固体化に向けて(電池技術関連,一般) 菅野 了次, |
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| 抄録(和) | 蓄電池が高容量と高出力を達成し、かつ安全で信頼性に優れた長寿命なデバイスになるためには、電池をすべて固体で構成するのが理想である。特に、蓄電池がさらに高エネルギー密度になると、可燃性有機溶媒の電解液とは異なる材料系を用いた電池が、安全性が信頼性の観点から必須になる。このような蓄電池の将来像を見据えて、ゲルポリマーやイオン液体などの安定性に優れた有機系電解質の開発が盛んになると共に、電池そのものを完全に固体化する全固体型電池も開発のターゲットになってきた。蓄電池の全固体化の鍵を握るのが、電解質である。本講演では、固体電解質の開発の歴史と、その固体電解質を用いた全固体電池について概観する. |
| 抄録(英) | Solid electrolyte is a key material for the development of all solid-state battery for the next generation. The development of lithium solid electrolyte is reveiwed. A new material with extremely high lithium ionic conductivity was recently discovered; its structure and properties are summarized. |
| キーワード(和) | 全固体電池 / 固体電解質 / イオン導電体 |
| キーワード(英) | Lithium solid electrolyte / All solid state battery |
| 資料番号 | EE2011-55,CPM2011-171 |
| 発行日 |
| 研究会情報 | |
| 研究会 | CPM |
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| 開催期間 | 2012/2/3(から1日開催) |
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| テーマ（英） | |
| 委員長氏名（和） | |
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| 幹事氏名（和） | |
| 幹事氏名（英） | |
| 幹事補佐氏名（和） | |
| 幹事補佐氏名（英） | |
| 講演論文情報詳細 | |
| 申込み研究会 | Component Parts and Materials (CPM) |
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| 本文の言語 | JPN |
| タイトル（和） | 蓄電池の全固体化に向けて(電池技術関連,一般) |
| サブタイトル（和） | |
| タイトル（英） | Dream to Realize All Solid-State Battery |
| サブタイトル（和） | |
| キーワード(1)（和/英） | 全固体電池 / Lithium solid electrolyte |
| キーワード(2)（和/英） | 固体電解質 / All solid state battery |
| キーワード(3)（和/英） | イオン導電体 |
| 第 1 著者 氏名（和/英） | 菅野 了次 / Ryoji KANNO |
| 第 1 著者 所属（和/英） | 東京工業大学大学院総合理工学研究科 Department of Electronic Chemistry, Interdisciplinary Graduate School of Science and Engineering, Tokyo Institute of Technology |
| 発表年月日 | 2012-02-10 |
| 資料番号 | EE2011-55,CPM2011-171 |
| 巻番号（vol） | vol.111 |
| 号番号（no） | 434 |
| ページ範囲 | pp.- |
| ページ数 | 3 |
| 発行日 | |