講演名 | 2011/8/29 環境への自動適応を伴うアピアランスベース頭部姿勢推定(テーマセッション,コンピュータビジョンとパターン認識のための機械学習) , |
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抄録(和) | 本稿では、アピアランスベース頭部姿勢推定における、推定対象環境への自動適応手法を提案する。アピアランスベースの推定手法は、ラベル付けされた正解学習データを推定器の学習時に必要とする。頭部領域の見えは撮影環境によって大きく変化するため、この学習データは推定対象となるテストデータと同じ環境で獲得されることが望ましいが、全ての設置環境で正解学習データを集めることは現実的には不可能な場合が多い。提案手法ではこの問題を解決するために、テスト映像中の歩行者の追跡結果を利用する。人物が進行方向を向いているという仮定のもとで姿勢ラベル付きの頭部画像を獲得し、頭部姿勢クラスの分類器を学習することで、自動的に対象環境に適した頭部姿勢推定器を構築することが可能になる。複数の分類アルゴリズムを使った実験を通して、テスト環境とは異なる環境で獲得された学習データを用いる場合に比べて提案手法の分類精度が高くなることを示す。 |
抄録(英) | |
キーワード(和) | |
キーワード(英) | |
資料番号 | Vol.2011-CVIM-178 No.15 |
発行日 |
研究会情報 | |
研究会 | PRMU |
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開催期間 | 2011/8/29(から1日開催) |
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幹事補佐氏名(和) | |
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講演論文情報詳細 | |
申込み研究会 | Pattern Recognition and Media Understanding (PRMU) |
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本文の言語 | JPN |
タイトル(和) | 環境への自動適応を伴うアピアランスベース頭部姿勢推定(テーマセッション,コンピュータビジョンとパターン認識のための機械学習) |
サブタイトル(和) | |
タイトル(英) | |
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キーワード(1)(和/英) | |
第 1 著者 氏名(和/英) | / ISARUN CHAMVEHA |
第 1 著者 所属(和/英) | Institute of Industrial Science, The University of Tokyo |
発表年月日 | 2011/8/29 |
資料番号 | Vol.2011-CVIM-178 No.15 |
巻番号(vol) | vol.111 |
号番号(no) | 193 |
ページ範囲 | pp.- |
ページ数 | 8 |
発行日 |