| 講演名 | 2011-08-25 クラッド径と閉じ込め損失の関係に関する検討(光ファイバケーブル・コード,通信用光ファイバ,光ファイバ線路構成部品,光線路保守監視・試験技術,接続・配線技術,光ファイバ測定技術,光コネクタ,ホーリーファイバ,機能性光ファイバ,光信号処理,光ファイバ型デバイス,光測定器,レーザ加工,ハイパワーレーザ光輸送,光給電,一般) 五藤 幸弘, 中島 和秀, 倉嶋 利雄, 冨田 茂, |
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| 抄録(和) | クラッド径と閉じ込め損失の関係について、数値計算及び実験により検討を行った。ステップ型光ファイバにおけるクラッド径と閉じ込め損失の関係が、モードフィールド径(MFD)と規格化周波数(V値)を用いた関係式により近似できることを示す。コア構造が一定でクラッド径が異なる光ファイバの伝送損失を測定し、クラッド径に対する損失増加が計算結果と類似の傾向を示すことを確認した。また、極細径時におけるマイクロベンド損失の影響について考察を行ったので報告する。 |
| 抄録(英) | We examined the relationship between cladding diameter and confinement loss with both numerically and experimentally. We show that the cladding diameter dependence of confinement loss of a step index fiber can be approximated by considering the mode field diameter and the normalized frequency values. The measured cladding diameter dependence of the transmission loss shows a similar tendency to the calculated results. We also investigate the influence of the micro-bending loss on a fiber with smaller cladding diameter. |
| キーワード(和) | 光ファイバ / クラッド径 / 閉じ込め損失 |
| キーワード(英) | optical fiber / cladding diameter / confinement loss |
| 資料番号 | OFT2011-17 |
| 発行日 |
| 研究会情報 | |
| 研究会 | OFT |
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| 開催期間 | 2011/8/18(から1日開催) |
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| テーマ（和） | |
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| 委員長氏名（和） | |
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| 幹事氏名（和） | |
| 幹事氏名（英） | |
| 幹事補佐氏名（和） | |
| 幹事補佐氏名（英） | |
| 講演論文情報詳細 | |
| 申込み研究会 | Optical Fiber Technology (OFT) |
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| 本文の言語 | JPN |
| タイトル（和） | クラッド径と閉じ込め損失の関係に関する検討(光ファイバケーブル・コード,通信用光ファイバ,光ファイバ線路構成部品,光線路保守監視・試験技術,接続・配線技術,光ファイバ測定技術,光コネクタ,ホーリーファイバ,機能性光ファイバ,光信号処理,光ファイバ型デバイス,光測定器,レーザ加工,ハイパワーレーザ光輸送,光給電,一般) |
| サブタイトル（和） | |
| タイトル（英） | A Study on Relationship between Cladding Diameter and Confinement Loss |
| サブタイトル（和） | |
| キーワード(1)（和/英） | 光ファイバ / optical fiber |
| キーワード(2)（和/英） | クラッド径 / cladding diameter |
| キーワード(3)（和/英） | 閉じ込め損失 / confinement loss |
| 第 1 著者 氏名（和/英） | 五藤 幸弘 / Yukihiro Goto |
| 第 1 著者 所属（和/英） | 日本電信電話株式会社アクセスサービスシステム研究所 Access Network Service Systems Laboratories, NTT Corporation |
| 第 2 著者 氏名（和/英） | 中島 和秀 / Kazuhide Nakajima |
| 第 2 著者 所属（和/英） | 日本電信電話株式会社アクセスサービスシステム研究所 Access Network Service Systems Laboratories, NTT Corporation |
| 第 3 著者 氏名（和/英） | 倉嶋 利雄 / Toshio Kurashima |
| 第 3 著者 所属（和/英） | 日本電信電話株式会社アクセスサービスシステム研究所 Access Network Service Systems Laboratories, NTT Corporation |
| 第 4 著者 氏名（和/英） | 冨田 茂 / Shigeru Tomita |
| 第 4 著者 所属（和/英） | 日本電信電話株式会社アクセスサービスシステム研究所 Access Network Service Systems Laboratories, NTT Corporation |
| 発表年月日 | 2011-08-25 |
| 資料番号 | OFT2011-17 |
| 巻番号（vol） | vol.111 |
| 号番号（no） | 182 |
| ページ範囲 | pp.- |
| ページ数 | 4 |
| 発行日 | |