講演名 | 2011-03-07 人は未知のものの振る舞いをどのように理解するか?(一般,『コミュニケーションの身体を捉える』及び一般) 竹内 勇剛, |
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抄録(和) | 社会生活を過ごす上で十分な知識と経験を有した成人であれば,地球上で遭遇する大部分の事象に対してどのように対応すべきかについて即座に判断できるか,あるいはいくつかの取るべき対応の選択肢を導き出すことができるであろう.その背後には,人には遭遇した事象に対する理解を自らの知識や経験から導出させる能力が備わっているからであると考えられる.ところが仮に全く自分の知識や経験を適用することが不可能な未知の事象や存在と遭遇した場合,人はどのような理解を導き出すのであろうか?本稿では,直接インタラクション可能な未知の存在とその振る舞いに注目し,人がそのような存在と遭遇してしまった際に,どのような理解を構成するのかに関して考察を試みる. |
抄録(英) | In this paper, we conduct a consideration how people do people identify unknown being through the interaction, which contributes new idea for establishing suitable relationship between human and new technologies. |
キーワード(和) | 未知の存在 / 知識 / らしさ / 本能 / 自己言及 / 擬人化 |
キーワード(英) | unknown being / knowledge / likeness / instict / self-reference / anthropomorphism |
資料番号 | HCS2010-59 |
発行日 |
研究会情報 | |
研究会 | HCS |
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開催期間 | 2011/2/28(から1日開催) |
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幹事補佐氏名(英) |
講演論文情報詳細 | |
申込み研究会 | Human Communication Science (HCS) |
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本文の言語 | JPN |
タイトル(和) | 人は未知のものの振る舞いをどのように理解するか?(一般,『コミュニケーションの身体を捉える』及び一般) |
サブタイトル(和) | |
タイトル(英) | How do people identify unknown being through the interaction? |
サブタイトル(和) | |
キーワード(1)(和/英) | 未知の存在 / unknown being |
キーワード(2)(和/英) | 知識 / knowledge |
キーワード(3)(和/英) | らしさ / likeness |
キーワード(4)(和/英) | 本能 / instict |
キーワード(5)(和/英) | 自己言及 / self-reference |
キーワード(6)(和/英) | 擬人化 / anthropomorphism |
第 1 著者 氏名(和/英) | 竹内 勇剛 / Yugo TAKEUCHI |
第 1 著者 所属(和/英) | 静岡大学創造科学技術大学院 Graduate School of Science and Technology, Shizuoka University |
発表年月日 | 2011-03-07 |
資料番号 | HCS2010-59 |
巻番号(vol) | vol.110 |
号番号(no) | 459 |
ページ範囲 | pp.- |
ページ数 | 2 |
発行日 |