| 講演名 | 2011-03-07 人の活動と同調するエージェントに対する行動主体としての認知(一般,『コミュニケーションの身体を捉える』及び一般) 鈴木 政学, 竹内 勇剛, |
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| 抄録(和) | 本研究では環境に応じて自律的に振舞いを変えることのできる機械をエージェントと称し,人とエージェントのインタラクションにおいて,互いが協調し合うのではなく,人が主体的に行動できることが作業を円滑に遂行する際に重要であると考えている.そこで本稿では人とエージェントが同一環境内で活動する際に,人がエージェントを行動主体として認知しない可能性について述べ,その検証を実験にて行った.実験結果から人とエージェントの目的および行動タイミングが同調することで,人がエージェントを行動主体として認知しない可能性が示唆された.またエージェントの補助行為によって作業効率が向上することが明らかとなった.以上より人とエージェントの協調作業において本稿の提案する両者の関係がエージェントの設計方針に貢献できることを期待する. |
| 抄録(英) | This study calls autonomous machine "Agent". The question we have to ask here is what should be designed Agent to perform smoothly cooperative work. From previous work, there is a possibility that human doesn't acknowledge Agent as an action subject in cooperative work. Then, I verified above-mentioned by the cognitive experiment. This experiment was found from the result that subjects didn't acknowledge Agent's action and existence if mutual purpose and behavior's timing are corresponding. And the result clearly shows that the work efficiency improves by Agent's behavior. The results of this experiment will change Human-Agent Interaction model in cooperative work. |
| キーワード(和) | 身体認知 / 行為の主体性 / 同調 / 行動主体の認知 |
| キーワード(英) | HAI (Human-Agent Interaction) / somatognosia / subjectivity of act / sympathize / identification of subjectivity |
| 資料番号 | HCS2010-58 |
| 発行日 |
| 研究会情報 | |
| 研究会 | HCS |
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| 開催期間 | 2011/2/28(から1日開催) |
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| テーマ（和） | |
| テーマ（英） | |
| 委員長氏名（和） | |
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| 幹事氏名（和） | |
| 幹事氏名（英） | |
| 幹事補佐氏名（和） | |
| 幹事補佐氏名（英） | |
| 講演論文情報詳細 | |
| 申込み研究会 | Human Communication Science (HCS) |
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| 本文の言語 | JPN |
| タイトル（和） | 人の活動と同調するエージェントに対する行動主体としての認知(一般,『コミュニケーションの身体を捉える』及び一般) |
| サブタイトル（和） | |
| タイトル（英） | Identification of Agent's Subjectivity in Human-Agent Interaction |
| サブタイトル（和） | |
| キーワード(1)（和/英） | 身体認知 / HAI (Human-Agent Interaction) |
| キーワード(2)（和/英） | 行為の主体性 / somatognosia |
| キーワード(3)（和/英） | 同調 / subjectivity of act |
| キーワード(4)（和/英） | 行動主体の認知 / sympathize |
| 第 1 著者 氏名（和/英） | 鈴木 政学 / Masanori SUZUKI |
| 第 1 著者 所属（和/英） | 静岡大学大学院情報学研究科 Graduate School of Informatics, Shizuoka University |
| 第 2 著者 氏名（和/英） | 竹内 勇剛 / Yugo TAKEUCHI |
| 第 2 著者 所属（和/英） | 静岡大学大学院情報学研究科 Graduate School of Informatics, Shizuoka University |
| 発表年月日 | 2011-03-07 |
| 資料番号 | HCS2010-58 |
| 巻番号（vol） | vol.110 |
| 号番号（no） | 459 |
| ページ範囲 | pp.- |
| ページ数 | 6 |
| 発行日 | |