| 講演名 | 2011/1/13 非同期送信アンテナ分散配置環境における屋内侵入検出実験 田仲 圭, 黒崎 雄太, 山田 寛喜, 西森 健太郎, 山口 芳雄, |
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| 抄録(和) | 近年,侵入行為などの県境変動に伴う電波伝搬の変化から,侵入・イベント検出を行う手法が幾つか提案されている.これまでに屋内環境における侵入検出手法のひとつとして,アレーアンテナの受信データの空間的変動を利用した手法が提案されている.この手法では単一の送信アンテナから電波をアレーアンテナで受信し,受信データ相関行列の第一固有ベクトルの変化から侵入などのイベント検出を行っている.また,この手法のコンセプトを発展させたものとしてMIMO(Multiple-Input Multiple-Output)のチャネル行列変動から侵入検出を行う手法も提案されている.しかしながらMIMOチャネルを用いて侵入検出を行う場合,送受のシステムを同期させチャネル推定を行うため,システム・ハードウェア構成が複雑になるという問題が発生してしまう.このような問題を避けつつ侵入検出を実現するために,我々は送信機に非同期アンテナを用いる手法を提案している.本稿では受信機にアレーアンテナ,送信機に分散配置されたアンテナを用いた非同期のシステムを想定した電波伝搬実験を行い,侵入検出手法の実環境での検出精度に対する検討を行う. |
| 抄録(英) | In recent years, several indoor intrusion/event detection methods using radio propagation change caused by intruder have been proposed. One of the indoor intrusion/event detection methods with an array antenna can detect intrusion/event using receiving signal eigenvector change. In addition, the method intrusion/event detection method using MIMO channel change also has been proposed. However, MIMO requires synchronous transmission between transmitting and receiving system, and because of this, hardware or system protocol become complicated. A new method proposed by our group is unaffected by those problem. In this report, we consider indoor detection with proposed method using the measured data. |
| キーワード(和) | アレーアンテナ / 屋内侵入検出 / 信号部分空間 |
| キーワード(英) | Array antenna / Indoor intrusion detection / Signal subspace |
| 資料番号 | A・P2010-137 |
| 発行日 |
| 研究会情報 | |
| 研究会 | AP |
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| 開催期間 | 2011/1/13(から1日開催) |
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| テーマ（和） | |
| テーマ（英） | |
| 委員長氏名（和） | |
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| 副委員長氏名（英） | |
| 幹事氏名（和） | |
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| 幹事補佐氏名（和） | |
| 幹事補佐氏名（英） | |
| 講演論文情報詳細 | |
| 申込み研究会 | Antennas and Propagation (A・P) |
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| 本文の言語 | JPN |
| タイトル（和） | 非同期送信アンテナ分散配置環境における屋内侵入検出実験 |
| サブタイトル（和） | |
| タイトル（英） | Experimental Study on Indoor Intrusion Detection with Asynchronous Distributed Transmitters |
| サブタイトル（和） | |
| キーワード(1)（和/英） | アレーアンテナ / Array antenna |
| キーワード(2)（和/英） | 屋内侵入検出 / Indoor intrusion detection |
| キーワード(3)（和/英） | 信号部分空間 / Signal subspace |
| 第 1 著者 氏名（和/英） | 田仲 圭 / Kei TANAKA |
| 第 1 著者 所属（和/英） | 新潟大学大学院自然科学研究科 Graduate School of Science & Techinology, Niigata University |
| 第 2 著者 氏名（和/英） | 黒崎 雄太 / Yuta KUROSAKI |
| 第 2 著者 所属（和/英） | 新潟大学大学院自然科学研究科 Graduate School of Science & Techinology, Niigata University |
| 第 3 著者 氏名（和/英） | 山田 寛喜 / Hiroyoshi YAMADA |
| 第 3 著者 所属（和/英） | 新潟大学大学院自然科学研究科 Graduate School of Science & Techinology, Niigata University |
| 第 4 著者 氏名（和/英） | 西森 健太郎 / Kentaro NISHIMORI |
| 第 4 著者 所属（和/英） | 新潟大学大学院自然科学研究科 Graduate School of Science & Techinology, Niigata University |
| 第 5 著者 氏名（和/英） | 山口 芳雄 / Yoshio YAMAGUCHI |
| 第 5 著者 所属（和/英） | 新潟大学大学院自然科学研究科 Graduate School of Science & Techinology, Niigata University |
| 発表年月日 | 2011/1/13 |
| 資料番号 | A・P2010-137 |
| 巻番号（vol） | vol.110 |
| 号番号（no） | 371 |
| ページ範囲 | pp.- |
| ページ数 | 6 |
| 発行日 | |