| 講演名 | 2010-12-09 スタティックテスタによるBPMの記録マージンの検討(信号処理及び一般) 白幡 一樹, 嵯峨 秀樹, 三浦 健司, 島津 武仁, 青井 基, 村岡 裕明, |
|---|---|
| PDFダウンロードページ |  PDFダウンロードページへ |
| 抄録(和) | パターン媒体(BPM)は将来の垂直磁気記録技術のーつとして注目されている.現在,ディスク状のBPMを作成することは難しいため,小面積のBPMを試作し,その媒体を測定できるスタティックテスタを開発した.さらにスタティックテスタによる同期記録を可能にした.同期記録によって試作BPMの記録マージンを測定し,50～57%のマージンが得られ,マージンロスの原因として再生波形からマルチドメインのドットが存在していることが確認できたため,記録マージンとの関係について検討を行った. |
| 抄録(英) | Bit patterned medium (BPM) recording is widely studied as a future perpendicular magnetic recording technology. Only small pieces of medium samples are available in most cases. For evaluating the read-write characteristics, a static tester is useful to measure such a small area of BPM. We have prepared the tester for making possible measurements with write synchronization mode. In this report, experimental results of write-margin measurements of the BPM are presented. A position margin of 50～57% of the dot period was confirmed, and we found the margin loss is related to formation of multi-domain dot. |
| キーワード(和) | 垂直磁気記録 / パターン媒体 / 記録マージン / マルチドメインドット |
| キーワード(英) | Perpendicular magnetic recording / bit patterned medium / write margin / multi-domain dot |
| 資料番号 | MR2010-47 |
| 発行日 |
| 研究会情報 | |
| 研究会 | MR |
|---|---|
| 開催期間 | 2010/12/2(から1日開催) |
| 開催地（和） | |
| 開催地（英） | |
| テーマ（和） | |
| テーマ（英） | |
| 委員長氏名（和） | |
| 委員長氏名（英） | |
| 副委員長氏名（和） | |
| 副委員長氏名（英） | |
| 幹事氏名（和） | |
| 幹事氏名（英） | |
| 幹事補佐氏名（和） | |
| 幹事補佐氏名（英） | |
| 講演論文情報詳細 | |
| 申込み研究会 | Magnetic Recording (MR) |
|---|---|
| 本文の言語 | JPN |
| タイトル（和） | スタティックテスタによるBPMの記録マージンの検討(信号処理及び一般) |
| サブタイトル（和） | |
| タイトル（英） | Write-margin Estimation of BPM using Static-tester |
| サブタイトル（和） | |
| キーワード(1)（和/英） | 垂直磁気記録 / Perpendicular magnetic recording |
| キーワード(2)（和/英） | パターン媒体 / bit patterned medium |
| キーワード(3)（和/英） | 記録マージン / write margin |
| キーワード(4)（和/英） | マルチドメインドット / multi-domain dot |
| 第 1 著者 氏名（和/英） | 白幡 一樹 / Kazuki SHIRAHATA |
| 第 1 著者 所属（和/英） | 東北大学電気通信研究所 RIEC, Tohoku University |
| 第 2 著者 氏名（和/英） | 嵯峨 秀樹 / Hideki SAGA |
| 第 2 著者 所属（和/英） | 東北大学電気通信研究所:日立製作所中央研究所 RIEC, Tohoku University:CRL, Hitachi, Ltd. |
| 第 3 著者 氏名（和/英） | 三浦 健司 / Kenji MIURA |
| 第 3 著者 所属（和/英） | 東北大学電気通信研究所 RIEC, Tohoku University |
| 第 4 著者 氏名（和/英） | 島津 武仁 / Takehito SHIMATSU |
| 第 4 著者 所属（和/英） | 東北大学電気通信研究所 RIEC, Tohoku University |
| 第 5 著者 氏名（和/英） | 青井 基 / Hajime AOI |
| 第 5 著者 所属（和/英） | 東北大学電気通信研究所 RIEC, Tohoku University |
| 第 6 著者 氏名（和/英） | 村岡 裕明 / Hiroaki MURAOKA |
| 第 6 著者 所属（和/英） | 東北大学電気通信研究所 RIEC, Tohoku University |
| 発表年月日 | 2010-12-09 |
| 資料番号 | MR2010-47 |
| 巻番号（vol） | vol.110 |
| 号番号（no） | 329 |
| ページ範囲 | pp.- |
| ページ数 | 5 |
| 発行日 | |